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知識も学習もいらない、AIにおまかせの全く新しい画像ソフト「Luminar AI」

AIという言葉がすっかり日常的になった昨今。画像編集ソフトにAIを導入することに積極的な、Skylum (スカイラム) ソフトウェアから2020年12月に発売された「Luminar AI」は、前作「Luminar 4」で培ったAI技術をさらに進化させ、従来の画像編集ソフトとは全く違うアプローチを提案している。

Luminar AI

 

従来の画像編集ソフトが「レベル補正」「マスク」「レイヤー」などの「ツール」を駆使して写真を自分のイメージに近づけていったのに対し、「Luminar AI」ではまず人工知能が写真の被写体や問題点を自動的にスキャンして解析。改善するためのさまざまな「テンプレート」を提示してくれる。編集者はそこから最適なテンプレートを選ぶだけで写真を印象的な作品に仕上げることができるのだ。レベル補正などの知識も学習も必要がない。「テンプレート」は微調整も可能。気に入れば保存してほかの画像に適用することもできる。

Luminar AI

Luminar AI

 

自然風景なら、単調な空をより印象的に置き換えたり、太陽光線やかすみを加えたりと、写真をいくらでもドラマチックにできる。しかも合成や加工はAIが自動でやってくれるので、編集者は煩わしい操作は不要。スライダーで強度を調整したり、どの空を使うかを選べばいいだけだ。もちろん、色や明るさ、歪みなども自由に変更できる。

Luminar AI

Luminar AI
空をドラマチックに置き換え、太陽光とかすみを加えている。

 

ポートレートなら、「口」「鼻」「スキン」といった顔や体のパーツを認識して「テンプレート」を提示してくれるから、肌を滑らかにしたり、顔のパーツを操作して印象的に変更することも簡単。体型を変えることも可能だ。

Luminar AI

Luminar AI
例えばAIが「腹部」を認識しているから、自然にお腹を凹ませてくれる。

 

「Luminar AI」は単体のソフトとしてだけでなく、Adobe「Lightroom Classic」と「Photoshop」のプラグイン、そしてApple写真アプリの拡張機能としても利用可能だ。

「Luminar AI」は画像の調整にとどまらず、イメージを新しく自由に創り出すソフトと言っていいかもしれない。満足できなければ30日以内なら返金の制度もあるようなので、思い切って一度体験してみよう。病みつきになること間違いなしだ。

Luminar AI Luminar AI Luminar AI Luminar AI Luminar AI Luminar AI

SKYLUM Luminar AI 動作環境

Windows

  • Microsoft Windows 10 (64bit)
  • CPU Intel Core i5以上、AMD Ryzen 5以上
  • OpenGL 3.3以降対応のグラフィックカード
  • メモリ8GB RAM以上 (16GB以上推奨)
  • HDD空き容量10GB以上 (SSD推奨)
  • ディスプレイ 1280×768以上

Mac

  • macOS 10.13以降
  • CPU Intel Core i5以上
  • メモリ8GB RAM以上 (16GB以上推奨)
  • HDD空き容量10GB以上 (SSD推奨)
  • ディスプレイ 1280×768以上

 

※画像は公式動画より。

 

 

〈文〉稲葉利二

 

手のひらサイズの超小型! どこへでも持ち運べるプロジェクター「ポケムービー」がいろいろ使えそう

M Style (エム スタイル) は、ポケットサイズのプロジェクター「ポケムービー」の特別キャンペーンをクラウドファンディングサイト・Makuakeで実施中。一般販売予定価格の48,000円 (税込) から割引価格で応援購入することができる。なおこのプロジェクトはAll in型だが、目標金額をすでに達成しており、プロジェクト終了日の2021年1月29日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立する。

ポケムービー

■手のひらサイズの超小型

「ポケムービー」は、大きさ69.4×60×51mm、重さ170gの手のひらサイズの超小型プロジェクター。どこにでも簡単に持ち運ぶことができ、最大105インチの大画面を実現できる。映画などの映像視聴をはじめ、写真の投影、撮影後の作品講評やプレゼンテーションなど、さまざまな使い方ができる。ポートレート撮影時の背景に映像を投影したり、アクセントにするといった使い方も可能だ。

ポケムービー

■バッテリー内蔵で電源不要

小型のスマートフォンと同程度の容量3000mAhのバッテリーを内蔵しており、電源やコンセントがないアウトドアでも約2時間の投映が可能となっている。

ポケムービー

■天井もスクリーンになる

キューブ型の「ポケムービー」は、専用三脚を使って投影位置を調整・固定することができる。レンズを上方向に向けて置けば、天井に投影することも可能だ。

ポケムービー

■パソコンやスマホを接続可能

パソコンやスマートフォンを接続して、大画面で表示するミラーリングができ、パワーポイントなどを利用した本格的なプレゼンテーションも可能となっている。HDMIポートを搭載したパソコンであれば、ケーブルを接続するだけで利用可能。スマートフォンやタブレットは、MHLに対応していれば利用することができる。また、USBメモリーを挿入するだけで、データを投影することが可能だ。

ポケムービー

ポケムービー ポケムービー

支援額 (税・送料込)

1台 33,600円 (早割) 先着50名
1台 36,000円 (マク割)
2台 59,520円 (セット割) 先着10名

ポケムービー 主な仕様

本体サイズ 69.4×60×51mm
本体重量 170g
解像度 640×360
投影面積 8〜105インチ
投影距離 0.3〜4m
アスペクト比 16:9
ビデオフォーマット MPEG-2、MPEG-4、VC1、HEVC (H.265)、H.264、RealMedia、AVS
音楽フォーマット MPEG-1、 MPEG-2 (Layer I/II)、MP3、Dolby、Digital (AC-3) Optional、AAC-LC、HE-AAC、WMA
付属品 リモートコントローラー、アダプター、HDMIケーブル

 

 

〈文〉柴田 誠

 

【CAPA本誌連動企画】いま気になる旬レンズベスト20本! 伊達淳一のレンズパラダイス Other Shots 2021年2月号

伊達淳一カメラマンがさまざまなレンズを使い倒しレビューする『CAPA』本誌人気連載の「レンズパラダイス」。2021年2月号の「レンズパラダイス」Other Shotsは、100回記念スペシャルと題して“今”気になるレンズを標準・望遠・超広角・単焦点のジャンル別にベスト5=計20本をリストアップ。誌面では紹介できなかった、第1位のレンズ以外のレンズを含めた20本の作例を紹介する。

伊達淳一のレンズパラダイス Other Shots 2021年2月号

標準ズームレンズ ベスト5

  • 第1位 オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
  • 第2位 パナソニック LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6
  • 第3位 ソニー FE 24-105mm F4 G OSS
  • 第4位 ニコン NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
  • 第5位 ニコン NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

★は伊達淳一カメラマンが自分で所有し使っているレンズ

第1位 オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
参考価格 : 169,870円 (税込)

■2秒くらいまで手持ちでブレなく撮れ最短撮影距離も短い

5軸シンクロ手ブレ補正搭載のE-M1系ボディと組み合わせれば、1/2秒のスローシャッターは余裕でOK。2秒くらいまでは手持ちでブレずに撮れるので三脚いらずだし、24〜200mm相当の広い画角をカバーしているにもかかわらず、最短撮影距離も非常に短いのが魅力だ。

オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 作例
オリンパス OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 絞り優先オート F6.3 1/2秒 -0.3補正 ISO200 WB : オート 12mm域 (24mm相当)
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 作例
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第2位 パナソニック LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6

パナソニック LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6
参考価格 : 81,400円 (税込)

■ワイド側の画角が広く寄りにも強い

20mmスタートの新世代標準ズームで、最短撮影距離がワイド端で15cmとレンズ前数cmまで寄れ、開放F値は並だが背景を大きくぼかせるのが魅力。レンズ重量も350gと軽く、ワイド端20mmの画角も実に使いやすく、室内やスナップ撮影に威力を発揮する。

パナソニック LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 作例
パナソニック LUMIX S5 LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 絞り優先オート F3.5 1/80秒 +0.3補正 ISO250 WB : 太陽光 21mm域
パナソニック LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 作例
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第3位 ソニー FE 24-105mm F4 G OSS

ソニー FE 24-105mm F4 G OSS
参考価格 : 164,590円 (税込)

■ズバ抜けてはいないが、全般的に水準以上の描写性能

飛び抜けて高画質というわけではないが、開放F4の標準ズームとしては絞り開放の周辺解像や色収差、ボケも水準以上。AF-Sのライブビュー拡大で狙った箇所にピントをしっかり合わせるのがポイントだ。最短撮影距離が38cmと短めで、テーブルフォト的な撮影も問題なくこなしてくれる。

ソニー FE 24-105mm F4 G OSS 作例
ソニー α7R IV FE 24-105mm F4 G OSS 絞り優先オート F11 1/250秒 ISO125 WB : 太陽光 42mm域
ソニー FE 24-105mm F4 G OSS 作例
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第4位 ニコン NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

ニコン NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
参考価格 : 305,250円 (税込)

■絞り開放から安定した周辺画質

個人的には24-70mm F2.8ズームを積極的に買いたいとは思わないが、このレンズだけは別。絞り開放の周辺画質は、「NIKKOR Z 24-70mm f/4 S」をF5.6まで絞ったものよりも上。被写界深度やボケのコントロール以外に絞る必要性を感じないレンズだ。

ニコン NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 作例
ニコン Z 7 NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 絞り優先オート F5.6 1/640秒 +0.3補正 ISO100 WB : 自然光オート 68mm域
ニコン NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 作例
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第5位 ニコン NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

ニコン NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR
参考価格 : 125,400円 (税込)

■高倍率ズームと思えない開放からキレのある描写

一般的な標準ズームに比べると最短撮影距離が長めで、開放F値もあまり明るくはないが、24mmから200mmまでカバーする高倍率ズームとは思えないほど、絞り開放から安定した描写。一眼レフ時代の高倍率ズームとは比べものにならないほどのキレの良さだ。

ニコン NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR 作例
ニコン Z 7 NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR 絞り優先オート F6.3 1/320秒 +0.7補正 ISO400 WB : 太陽光 37mm域 KANI Premium CPL使用
ニコン NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR 作例
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望遠レンズ ベスト5

  • 第1位 キヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM
  • 第2位 ソニー FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
  • 第3位 ソニー FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS
  • 第4位 ニコン AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
  • 第5位 オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

★は伊達淳一カメラマンが自分で所有し使っているレンズ

第1位 キヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM

キヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM
参考価格 : 341,000円 (税込)

■ほかのレンズと並行して持ち歩けるコンパクトさが魅力

個人的には200mmではまったく望遠が足りず、しかも、テレコンが装着できないので、本来であればアウトオブ眼中なレンズ。ただ、檻越しの撮影など開放F2.8の明るさを必要とするシーンもあるわけで、100-400mmズームにプラスαして携行できるコンパクトさと高速なAF駆動で、悩んだ末、遂に自腹購入してしまった。

キヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM 作例
キヤノン EOS R5 RF70-200mm F2.8 L IS USM シャッター優先オート 1/1600秒 F3.2 ISO800 ISO800 WB : 太陽光 200mm域 多摩動物公園にて
キヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM 作例
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第2位 ソニー FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS

ソニー FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
参考価格 : 319,410円 (税込)

■オールラウンドに使える稼働率No.1レンズ

ここ数年でもっとも稼働率が高い望遠ズーム。400mmまでカバーできる望遠力、被写体をロストしても瞬時にリカバリーできる高速なAF駆動、絞り開放からニジミのない描写 (周辺部はちょっと倍率色収差が残るけど) が魅力。動物園からヒコーキ、花の望遠クローズアップ撮影まで幅広く撮影できる。

ソニー FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS 作例
ソニー α7R III FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS シャッター優先オート 1/200秒  F5.6 ISO2500 WB : オート 203mm域 多摩動物公園にて
ソニー FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS 作例
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第3位 ソニー FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS

ソニー FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS
参考価格 : 277,750円 (税込)

■レンズ長は長いが、焦点距離の長さは武器になる

「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS」に1.4倍テレコンを装着するよりも、「FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS」のほうが解像性能は上。野鳥や軍用機など、近くに寄れない撮影は焦点距離の長さが武器となるが、インナーズームでレンズ長が長いので、お気楽に持ち歩けないのがウィークポイント。

ソニー FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS 作例
ソニー α7R IV FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS シャッター優先オート 1/2500秒 F6.3 +0.7補正 ISO800 WB : 太陽光 600mm域 2019年百里基地航空祭にて
ソニー FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS 作例
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第4位 ニコン AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR

ニコン AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
参考価格 : 199,790円 (税込)

■24-70mm標準ズーム並みのサイズ感が魅力

PFレンズ採用で、300mmの単焦点レンズとは思えないほどレンズ長が短いのが特徴。24-70mm F2.8ズーム並みのサイズ感なので、70-200mm F2.8ズームにプラスαして持って出られる機動力が魅力。開放F4の明るさがあり、1.4倍テレコンと組み合わせ、420mm相当の超望遠撮影ができるのもイイ。

ニコン AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR 作例
ニコン Z 7 AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR シャッター優先オート 1/320秒  F5.6 +0.3補正 ISO2800 WB : オート1 TC-14E III使用 420mm域 多摩動物公園にて
ニコン AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR 作例
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第5位 オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
参考価格 : 351,240円 (税込)

■マイクロフォーサーズでも堪える高い解像力

300mm F4レンズとしては割高感のあるレンズだが、センサーサイズの小さいマイクロフォーサーズに求められる高い解像性能を備えていて、換算600mmの超望遠とは思えないほどカリカリの描写が得られるのが特徴だ。1.4倍、2倍テレコンも併用でき、最長1200mm相当の超望遠域までカバーできる。

オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO 作例
オリンパス OM-D E-M1X M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO シャッター優先オート F4.5 1/3200秒 +0.3補正 ISO1000 WB : 太陽光 換算600mm相当
オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO 作例
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超広角ズームレンズ ベスト5

  • 第1位 ニコン NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
  • 第2位 ニコン NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S
  • 第3位 シグマ 14-24mm F2.8 DG DN | Art
  • 第4位 ソニー FE 12-24mm F4 G
  • 第5位 LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom

★は伊達淳一カメラマンが自分で所有し使っているレンズ

第1位 ニコン NIKKOR Z 14-30mm f/4 S

ニコン NIKKOR Z 14-30mm f/4 S
参考価格 : 167,750円 (税込)

■フィルターも使え、総合力No.1

沈胴収納で携帯性に優れ、14mmという超広角をカバーしているにもかかわらず、82mm径の円形フィルターがレンズにそのまま装着でき、レンズ保護フィルターを始め、NDやPLフィルターも使えるのは超便利。F14前後まで絞るとキレイな光条が得られる。総合力No.1の超広角ズームだ。

ニコン NIKKOR Z 14-30mm f/4 S 作例
ニコン Z 7II NIKKOR Z 14-30mm f/4 S 絞り優先オート F14 1/125秒 ISO64 WB : 晴天 16mm域
ニコン NIKKOR Z 14-30mm f/4 S 作例
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第2位 ニコン NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S

ニコン NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S
参考価格 : 316,800円 (税込)

■収差が少なく、周辺まで安定した画質ではこちらが上

無限遠では、絞り開放から四隅の点がちゃんと点に写るので、星景撮影には最強の超広角ズームだ。それだけ周辺の収差が少なく解像力も維持しているので、絞って被写界深度を深くしたときの周辺解像も際立っている。逆光耐性も素晴らしい。画質で選べばこれがNo.1だ。

ニコン NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S 作例
ニコン Z 7II NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S 絞り優先オート F16 1/25秒 +0.7補正 WB : 晴天 14mm域
ニコン NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S 作例
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第3位 シグマ 14-24mm F2.8 DG DN | Art

シグマ 14-24mm F2.8 DG DN | Art
参考価格 : 132,000円 (税込)

■お手ごろ価格ながら周辺まで安定した描写性能

前玉が突出した出目金ズームだが、このレンズも絞り開放から周辺の点像性能に優れているのが特徴。星景撮影に適しているのはもちろん、周辺画質にこだわる人も納得の超広角ズームだ。一眼レフ用よりも小型軽量で、価格的にもF2.8の超広角ズームとしてはお手ごろだ。

シグマ 14-24mm F2.8 DG DN | Art 作例
パナソニック LUMIX S1R シグマ 14-24mm F2.8 DG DN | Art 絞り優先オート F14 1秒 -1補正 ISO100 14mm域 KANI Premium Hard 0.6+ND16フィルター使用
シグマ 14-24mm F2.8 DG DN | Art 作例
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第4位 ソニー FE 12-24mm F4 G

ソニー FE 12-24mm F4 G
参考価格 : 219,590円 (税込)

■12mmスタート超広角ズームながら軽量なのが特徴

画面内に非常に強い光源を入れると、緑の円弧状のゴーストが生じやすいのがウィークポイントだが、約565gと見かけよりも軽量で、12mmスタートの超広角ズームとしては手が出しやすい価格。少し倍率色収差は残るが、周辺画質は画角の広さを考えると驚くほど整った解像が得られる。

ソニー FE 12-24mm F4 G 作例
ソニー α7R III FE 12-24mm F4 G 絞り優先オート F14 1/125秒 +1補正 ISO100 WB : オート 12mm域
ソニー FE 12-24mm F4 G 作例
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第5位 LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom

LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom
参考価格 : 123,750円 (税込)

■世界最広角ズームのワイド感が魅力

魚眼を除く超広角ズームとしては世界最広角。AFではなくMFレンズだが、絞り羽根をあえて5枚にし、絞り開放から鋭い光条が出やすいのが特徴だ。周辺画質は絞っても多少乱れは残るが、APS-C撮像範囲内の描写は絞り開放からかなりシャープ。16mmで縦位置でようやく入る建物が、10mmなら横位置でも余裕で入る画角の広さだ。

LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom 作例
ニコン Z 7 LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom 絞り優先オート F8 1/13秒 +0.3補正 ISO640 WB : 晴天 10mm域
LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom 作例
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単焦点レンズ ベスト5

  • 第1位 ソニー FE 135mm F1.8 GM
  • 第2位 ソニー FE 20mm F1.8 G
  • 第3位 フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5
  • 第4位 富士フイルム XF35mmF1.4 R
  • 第5位 タムロン SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD

★は伊達淳一カメラマンが自分で所有し使っているレンズ

第1位 ソニー FE 135mm F1.8 GM

ソニー FE 135mm F1.8 GM
参考価格 : 236,090円 (税込)

■浅い被写界深度を生かした望遠撮影に最適

極めて浅い被写界深度からもたらされる大きなボケと、動きの速い被写体にも追従できるAFの速さを兼ね備えているのが特徴。焦点距離135mmで70cmまで寄れるので、花をフワッとボカした撮影には最適。動物園の檻越しの撮影で、動物との距離が比較的近い場合でも檻をボカして目立たせなくできるのが強みだ。

ソニー FE 135mm F1.8 GM 作例
ソニー α7R IV FE 135mm F1.8 GM 絞り優先オート F1.8 1/2500秒 ISO100 WB : 太陽光
ソニー FE 135mm F1.8 GM 作例
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第2位 ソニー FE 20mm F1.8 G

ソニー FE 20mm F1.8 G
参考価格 : 127,900円 (税込)

■星景写真で使ってみたい高い点像再現性

絞り開放でも解像性能は極めて高く、周辺の点光源もほぼ点に写る。残念ながら借り物でしか使ったことがないので、星景撮影をする機会には恵まれていないが、開放F1.8と明るいので、F2.8超広角ズームよりも露光時間を半分にできるのが強み。近接撮影にも強く、後ボケもきれいな広角レンズだ。

ソニー FE 20mm F1.8 G 作例
ソニー α7R IV FE 20mm F1.8 G 絞り優先オート F1.8 1.3秒 +0.7補正 ISO200 WB : 色温度指定
ソニー FE 20mm F1.8 G 作例
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第3位 フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5

フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5
参考価格 : 143,780円 (税込)

■軸上色収差が徹底的に抑えられたマクロレンズ

ピント面だけではなく、アウトフォーカス領域まで軸上色収差が徹底的に抑えられていて、絞り開放からボケの色づきがまったく感じられない。AFではなくMFレンズで、ヘリコイドの回転角が極めて緩やかなため無限遠から等倍まで約1周と1/3回転もする。その分、デリケートなピント合わせが可能だ。

フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 作例
ソニー α7R IV フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 絞り優先オート F3.5 1/80秒 +1.0補正 ISO250 WB : オート ワイヤレスフラッシュ2灯使用
フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 作例
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第4位 富士フイルム XF35mmF1.4 R

富士フイルム XF35mmF1.4 R
参考価格 : 70,950円 (税込)

■軸上色収差はなく、球面収差による適度なにじみが好み

最近の大口径単焦点レンズは、絞り開放からニジミのないシャープな描写が得られるのが特徴だが、個人的には、軸上色収差はしっかり抑えつつ、最短撮影距離からポートレート撮影距離付近までは、絞り開放で球面収差による適度なニジミが出るレンズが好み。このレンズはまさにそういったテイストが気に入っている。

富士フイルム XF35mmF1.4 R 作例
富士フイルム X-T1 XF35mmF1.4 R 絞り優先オート F1.4 1/3800秒 +1補正 ISO200 WB : オート
富士フイルム XF35mmF1.4 R 作例
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第5位 タムロン SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD

タムロン SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
参考価格 : 79,800円 (税込)

■旧タイプから定評のあるタムロン90mmのボケ描写

タムロンの90mmマクロ (タムキュー) といえば、マクロレンズにもかかわらず、ボケがキレイなことで有名なシリーズ。昔のタムキューに比べ、解像性能が向上し、色収差が少なくなった分、ボケが硬くなったという声もあるが、それでもどこか優しさを感じるのはボクの思い込みだろうか?

タムロン SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD 作例
ニコン D810 タムロン SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD 絞り優先オート F5.3 1/1250秒 +0.7補正 ISO200 WB : オート1
タムロン SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD 作例
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オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 作例 オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 作例 パナソニック LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 パナソニック LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 作例 パナソニック LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 作例 ソニー FE 24-105mm F4 G OSS ソニー FE 24-105mm F4 G OSS 作例 ソニー FE 24-105mm F4 G OSS 作例 ニコン NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S ニコン NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 作例 ニコン NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S 作例 ニコン NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR ニコン NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR 作例 ニコン NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR 作例 キヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM キヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM 作例 キヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM 作例 ソニー FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS ソニー FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS 作例 ソニー FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS 作例 ソニー FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS ソニー FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS 作例 ソニー FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS 作例 ニコン AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR ニコン AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR 作例 ニコン AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR 作例 オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO 作例 オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO 作例 ニコン NIKKOR Z 14-30mm f/4 S ニコン NIKKOR Z 14-30mm f/4 S 作例 ニコン NIKKOR Z 14-30mm f/4 S 作例 ニコン NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S ニコン NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S 作例 ニコン NIKKOR Z 14-24mm f/2.8 S 作例 シグマ 14-24mm F2.8 DG DN | Art シグマ 14-24mm F2.8 DG DN | Art 作例 シグマ 14-24mm F2.8 DG DN | Art 作例 ソニー FE 12-24mm F4 G ソニー FE 12-24mm F4 G 作例 ソニー FE 12-24mm F4 G 作例 LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom 作例 LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom 作例 ソニー FE 135mm F1.8 GM ソニー FE 135mm F1.8 GM 作例 ソニー FE 135mm F1.8 GM 作例 ソニー FE 20mm F1.8 G ソニー FE 20mm F1.8 G 作例 ソニー FE 20mm F1.8 G 作例 フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 作例 フォクトレンダー MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 作例 富士フイルム XF35mmF1.4 R 富士フイルム XF35mmF1.4 R 作例 富士フイルム XF35mmF1.4 R 作例 タムロン SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD タムロン SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD 作例 タムロン SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD 作例

 

※参考価格は記事執筆時点の量販店価格です。

 

1万円の小さなF1.4大口径レンズ「TTArtisan 35mm f/1.4 C」にLマウントが新登場

焦点工房は、銘匠光学の大口径標準レンズ「TTArtisan 35mm f/1.4 C」にL (バヨネット) マウントを追加。2021年1月15日に発売した。対応マウントは、発売中のソニーE、富士フイルムX、マイクロフォーサーズ、キヤノンEF-M、ニコンZにL (バヨネット) が加わり6種になった。希望小売価格は10,000円 (税別)。

TTArtisan 35mm f/1.4 C Lマウント

 

「TTArtisan (ティーティーアーティザン) 35mm f/1.4 C」は、APS-Cセンサーに対応する開放値F1.4を実現した大口径のマニュアルフォーカスレンズ。ゾナータイプのレンズ構成と10枚の絞り羽根により、自然で美しいボケが表現できる。

TTArtisan 35mm f/1.4 C Lマウント

重さ約180gの優れた携帯性と、金属鏡筒による重厚感を併せ持ち、ピントリングの滑らかさ・絞りリングの適度なクリック感など、持つ喜びを感じさせるレンズとなっている。

TTArtisan 35mm f/1.4 C Lマウント

<作例>

TTArtisan 35mm f/1.4 C Lマウント

TTArtisan 35mm f/1.4 C Lマウント TTArtisan 35mm f/1.4 C Lマウント TTArtisan 35mm f/1.4 C Lマウント TTArtisan 35mm f/1.4 C Lマウント TTArtisan 35mm f/1.4 C Lマウント TTArtisan 35mm f/1.4 C Lマウント TTArtisan 35mm f/1.4 C Lマウント TTArtisan 35mm f/1.4 C Lマウント

銘匠光学 TTArtisan 35mm f/1.4 C 主な仕様

マウント キヤノンEF-M、ソニーE、ニコンZ、富士フイルムX、マイクロフォーサーズ、L (バヨネット)
対応撮像画面サイズ APS-C
フォーカス MF (マニュアルフォーカス)
焦点距離 35mm (35mm判換算 53mm相当)
絞り F1.4〜F16
レンズ構成 6群7枚
絞り羽根枚数 10枚
最短撮影距離 0.28m
フィルター径 φ39mm
サイズ (最大径×長さ) 約φ56×50mm
質量 約180g

 

 

〈文〉柴田 誠

 

LAOWAの超広角レンズ4本がLマウントに対応

サイトロンジャパンは、LAOWA (ラオワ) の交換レンズ4製品にライカLマウントを追加。いずれも2021年1月29日に発売する。

LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L
LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L (SIGMA fp への装着イメージ)

■LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L

質量492gの超軽量コンパクトで、フルサイズ対応としては最小クラスの超広角ズームレンズ。なお「LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom」(対応マウント ソニーE / ニコンZ) の光学設計は、リア部分にフィルターを取り付けた状態で最適化されているが、ライカLマウントには、リア部分のフィルターがない。価格はオープン。参考価格は123,750円 (税込)。

LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L

ソニーFE、ニコンZマウントも発売中。詳しくはこちら。
https://capa.getnavi.jp/news/308010/

[マウント] ライカL [焦点距離] 10〜18mm [解放F値] F4.5〜5.6 [レンズ構成] 10群14枚 (非球面レンズ2枚、EDレンズ1枚を含む) [画角] 102°〜130° [絞り羽根枚数] 5枚 [最短撮影距離] 15cm [最大撮影倍率] 0.25倍 [フォーカス] マニュアルフォーカス (MF) [サイズ(最大径×長さ)] 約φ68×82mm [質量] 約492g

LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L

■LAOWA 12mm F2.8 Zero-D Leica L

光学的にディストーションを限りなくゼロに抑えた、開放値F2.8・焦点距離の12mm大口径超広角レンズ。価格はオープン。参考価格は151,250円 (税込)。

LAOWA 12mm F2.8 Zero-D Leica L

ニコンF、キヤノンEF、ソニーA、ソニーFE、ペンタックスK、ニコンZ、キヤノンRFマウントも発売中。詳しくはこちら。
https://capa.getnavi.jp/news/331825/

[マウント] ライカL [焦点距離] 12mm [解放F値] F2.8 [レンズ構成] 10群16枚 (EDレンズ3枚、非球面レンズ2枚を含む) [画角] 121.96° [絞り羽根枚数] 7枚 [最短撮影距離] 18cm [最大撮影倍率] 0.2倍 [フォーカス] マニュアルフォーカス (MF) [サイズ (最大径×長さ)] φ約74×107mm [質量] 約615g

LAOWA 12mm F2.8 Zero-D Leica L LAOWA 12mm F2.8 Zero-D Leica L LAOWA 12mm F2.8 Zero-D Leica L LAOWA 12mm F2.8 Zero-D Leica L LAOWA 12mm F2.8 Zero-D Leica L LAOWA 12mm F2.8 Zero-D Leica L

■LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L

ディストーションを限りなくゼロに抑え、レンズ前面にフィルターの装着が可能な非魚眼の超広角レンズ。動画撮影に便利な絞りのクリックをキャンセルできる機能を搭載する。価格はオープン。参考価格は119,900円 (税込)。

LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L

ソニーE、キヤノンRF、ニコンZマウントも発売中。詳しくはこちら。
https://capa.getnavi.jp/news/307945/

[マウント] ライカL [焦点距離] 15mm [解放F値] F2 [レンズ構成] 9群12枚 (EDレンズ3枚、非球面レンズ2枚を含む) [画角] 110° [絞り羽根枚数] 5枚 [最短撮影距離] 15cm [最大撮影倍率] 1/4倍 [フォーカス] マニュアルフォーカス (MF) [フィルター径] φ72mm [サイズ (最大径×長さ)] φ74×83mm [質量] 約519g

LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L

■LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L

等倍のマクロ撮影が可能な焦点距離15mmの超広角レンズ。シフト機能を搭載しており、APS-Cセンサー搭載のカメラ装着時には、±6mmの上下移動が可能となる。価格はオープン。参考価格は83,050円 (税込)。

LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L

ニコンF、キヤノンEF、ソニーA、ソニーFE、ペンタックスKマウントも発売中。

[マウント] ライカL [焦点距離] 15mm [解放F値] F4 [レンズ構成] 9群12枚 (EDレンズ1枚、高屈折レンズ3枚を含む) [画角] 110° [絞り羽根枚数] 14枚 [最短撮影距離] センサーから12cm [最大撮影倍率] 1:1 [フォーカス] マニュアルフォーカス (MF) [シフト量] ±6mm (APS-Cセンサーの場合のみ) [フィルター径] φ77mm [サイズ (最大径×長さ)] φ81×93mm [質量] 約486g

LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L

 

 

〈文〉柴田 誠

 

LAOWAの超広角レンズ4本がLマウントに対応

サイトロンジャパンは、LAOWA (ラオワ) の交換レンズ4製品にライカLマウントを追加。いずれも2021年1月29日に発売する。

LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L
LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L (SIGMA fp への装着イメージ)

■LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L

質量492gの超軽量コンパクトで、フルサイズ対応としては最小クラスの超広角ズームレンズ。なお「LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom」(対応マウント ソニーE / ニコンZ) の光学設計は、リア部分にフィルターを取り付けた状態で最適化されているが、ライカLマウントには、リア部分のフィルターがない。価格はオープン。参考価格は123,750円 (税込)。

LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L

ソニーFE、ニコンZマウントも発売中。詳しくはこちら。
https://capa.getnavi.jp/news/308010/

[マウント] ライカL [焦点距離] 10〜18mm [解放F値] F4.5〜5.6 [レンズ構成] 10群14枚 (非球面レンズ2枚、EDレンズ1枚を含む) [画角] 102°〜130° [絞り羽根枚数] 5枚 [最短撮影距離] 15cm [最大撮影倍率] 0.25倍 [フォーカス] マニュアルフォーカス (MF) [サイズ(最大径×長さ)] 約φ68×82mm [質量] 約492g

LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 Zoom Leica L

■LAOWA 12mm F2.8 Zero-D Leica L

光学的にディストーションを限りなくゼロに抑えた、開放値F2.8・焦点距離の12mm大口径超広角レンズ。価格はオープン。参考価格は151,250円 (税込)。

LAOWA 12mm F2.8 Zero-D Leica L

ニコンF、キヤノンEF、ソニーA、ソニーFE、ペンタックスK、ニコンZ、キヤノンRFマウントも発売中。詳しくはこちら。
https://capa.getnavi.jp/news/331825/

[マウント] ライカL [焦点距離] 12mm [解放F値] F2.8 [レンズ構成] 10群16枚 (EDレンズ3枚、非球面レンズ2枚を含む) [画角] 121.96° [絞り羽根枚数] 7枚 [最短撮影距離] 18cm [最大撮影倍率] 0.2倍 [フォーカス] マニュアルフォーカス (MF) [サイズ (最大径×長さ)] φ約74×107mm [質量] 約615g

LAOWA 12mm F2.8 Zero-D Leica L LAOWA 12mm F2.8 Zero-D Leica L LAOWA 12mm F2.8 Zero-D Leica L LAOWA 12mm F2.8 Zero-D Leica L LAOWA 12mm F2.8 Zero-D Leica L LAOWA 12mm F2.8 Zero-D Leica L

■LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L

ディストーションを限りなくゼロに抑え、レンズ前面にフィルターの装着が可能な非魚眼の超広角レンズ。動画撮影に便利な絞りのクリックをキャンセルできる機能を搭載する。価格はオープン。参考価格は119,900円 (税込)。

LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L

ソニーE、キヤノンRF、ニコンZマウントも発売中。詳しくはこちら。
https://capa.getnavi.jp/news/307945/

[マウント] ライカL [焦点距離] 15mm [解放F値] F2 [レンズ構成] 9群12枚 (EDレンズ3枚、非球面レンズ2枚を含む) [画角] 110° [絞り羽根枚数] 5枚 [最短撮影距離] 15cm [最大撮影倍率] 1/4倍 [フォーカス] マニュアルフォーカス (MF) [フィルター径] φ72mm [サイズ (最大径×長さ)] φ74×83mm [質量] 約519g

LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L LAOWA 15mm F2 Zero-D Leica L

■LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L

等倍のマクロ撮影が可能な焦点距離15mmの超広角レンズ。シフト機能を搭載しており、APS-Cセンサー搭載のカメラ装着時には、±6mmの上下移動が可能となる。価格はオープン。参考価格は83,050円 (税込)。

LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L

ニコンF、キヤノンEF、ソニーA、ソニーFE、ペンタックスKマウントも発売中。

[マウント] ライカL [焦点距離] 15mm [解放F値] F4 [レンズ構成] 9群12枚 (EDレンズ1枚、高屈折レンズ3枚を含む) [画角] 110° [絞り羽根枚数] 14枚 [最短撮影距離] センサーから12cm [最大撮影倍率] 1:1 [フォーカス] マニュアルフォーカス (MF) [シフト量] ±6mm (APS-Cセンサーの場合のみ) [フィルター径] φ77mm [サイズ (最大径×長さ)] φ81×93mm [質量] 約486g

LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L LAOWA 15mm F4 WIDE ANGLE MACRO Leica L

 

 

〈文〉柴田 誠

 

レスキュー隊仕様のタフデザイン、遊び心もあるダウンアウターで冬の撮影を快適に

イタリアのラグジュアリーアウトドアブランド「PARAJUMPERS (パラジャンパーズ)」が、日本での本格展開をスタート。伊勢丹新宿店 メンズ館7階 メンズオーセンティックにて、代表作である本格ダウンアウターを紹介するポップアップストアを2021年1月26日まで展開している。一部商品は三越伊勢丹オンラインストアでも購入可能。

PARAJUMPERS ダウンアウター

 

PARAJUMPERSは、2006年にイタリアで誕生。米国アラスカ州アンカレッジに拠点を置き、世界屈指の救助隊として知られる第210救難飛行隊に着想を得たコレクションを展開している。その製品は、レスキュー隊の過酷な任務にも耐えうる素材と縫製、実用的なデザインに加え、随所にある遊び心あふれるディテールが特徴だ。

PARAJUMPERS ダウンアウター

ポップアップストアでは、防寒性はもちろん、ファッション性にも優れたメンズのアウターをラインナップ。カメラやスマートフォン、サングラスなどの収納も考慮されており、冬の屋外での撮影を快適にしてくれることだろう。中でも、ブランドのシグニチャーモデルをよりモダンにアップデートしたマスターピースコレクションは必見。アウトドアと都会的なスタイルを融合したスタイリッシュなアウター3点を紹介する。

■PARAJUMPERS MASTERPIECE「RIGHT HAND」

デザイン性と機能性に富んだ、ミリタリー調のダウンジャケット。着脱式のダウンライナー付きで、冬中活躍する。

PARAJUMPERS MASTERPIECE「RIGHT HAND」

オックスフォードナイロン素材のショートパーカーで、リアルファーは取り外しも可能。えり裏はエコムートン素材を採用し、えり元はオリジナルのフックで留めることができる。前面にメッシュポケット付きのたっぷりしたカーゴポケットやマフポケット2つを配置。インナーにもファスナージッパーポケット、左そでにファスナー付きの小ポケットを装備する。

[価格] 154,000円 [カラー] PENCIL、SYCAMORE [素材] ナイロン100% (表地)、コヨーテ (ファー)、ポリエステル100% (裏地)、ダウン80% フェザー20% (中綿) [サイズ] S (肩幅46cm、身幅113.6cm、着丈71.8cm、裄丈90.4cm)、M (肩幅47.5cm、身幅118.8cm、着丈73.9cm、裄丈92.2cm)、L (肩幅49cm、身幅124cm、着丈76cm、裄丈94cm)、XL (肩幅50.5cm、身幅129.2cm、着丈78.1cm、裄丈95.8cm)

■PARAJUMPERS MASTERPIECE「KODIAK-MAN」

機能的なディテールとあたたかさを両立したダウンジャケット。着脱式のライナーが付属し、ファスナー式のサイドスリットとウエストゴムでフィット感も調整することができる。

PARAJUMPERS MASTERPIECE「KODIAK-MAN」

オックスフォードナイロン素材のパーカーに取り外しできるリアルファーを採用。えり裏はエコムートン素材、えり元を留めるオリジナルのフックも装備する。ネットポケット付のたっぷりしたカーゴポケットと、マフポケット2つを前面に配置。インナーポケットは4箇所、左そでにはファスナー付き小ポケットも設けられている。

[価格] 159,500円 [カラー] BLACK、NAVY [素材] ナイロン100% (表地)、コヨーテ (ファー)、ポリエステル100% (裏地)、ダウン80% フェザー20% (中綿) [サイズ] S (肩幅47.5cm、身幅115.6cm、着丈77.4cm、裄丈90.4cm)、M (肩幅49cm、身幅120.8cm、着丈80.2cm、裄丈92.2cm)、L (肩幅50.5cm、身幅126cm、着丈83cm、裄丈94cm)、XL (肩幅52cm、身幅131.2cm、着丈85.8cm、裄丈95.8cm)

■PARAJUMPERS RELOADED「GOBI RELOADED」

ビンテージなルックの堅牢なボンバージャケット。表地は製品染めの鮮やかな色調で、ナイロンキャンバス地にポリウレタンコーティングが施されている。取り外せるライナーおよびえり元を留めるオリジナルのフックも装備。

PARAJUMPERS RELOADED「GOBI RELOADED」

前面にネットポケット付きのたっぷりしたカーゴポケットのほか、インナーにもポケットを2つ装備。左そでにもファスナー付き小ポケットが付いている。

[価格] 137,500円 [カラー] PENCIL、SARGASSO SEA [素材] ナイロン100% (表地)、ナイロン100% (裏地)、ダウン80% フェザー20% (中綿) [サイズ] S (肩幅47cm、身幅120cm、着丈63.5cm、裄丈90.4cm)、M (肩幅48.5cm、身幅125cm、着丈63.5cm、裄丈92.2cm)、L (肩幅50cm、身幅130cm、着丈66cm、裄丈95.8cm)、XL (肩幅51.5cm、身幅135cm、着丈66cm、裄丈95.8cm)

PARAJUMPERS ポップアップストア

期間 2021年1月13日 (水) ~26日 (火)
開催場所 伊勢丹新宿店 メンズ館7階 メンズオーセンティック
住所 東京都新宿区新宿3-14-1
営業時間 10:00~19:00
TEL 03-3352-1111 (大代表)

 

 

〈文〉佐藤陽子

 

またひとつ、フィルムが姿を消す…「フジカラー PRO400H プロフェッショナル」の生産販売が終了

富士フイルムイメージングシステムズは、カラーネガフィルム「フジカラー PRO400H プロフェッショナル」生産販売の終了を2021年1月15日に発表した。その理由は、「生産に使用する原材料の一部の調達が困難になったため」としている。出荷終了時期は、135サイズの36枚撮り単品が2021年3月、120サイズ12枚撮り5本パックが2022年3月の見込みとなっている。

フジカラー PRO400H プロフェッショナル

 

「フジカラー PRO400H プロフェッショナル」は、2013年に国内で販売が開始されたISO400のカラーネガフィルム。主にプロ向けのポートレート用カラーネガフィルムとして、海外向けに販売されていたものだ。2010年に、宣伝広告用のスチール写真や建築写真用途としての135 / 120サイズが試験的に国内販売されていたが、2013年の「フジカラー PRO400」の販売終了に伴い、それに替わるものとして、国内向けに本格導入されたという経緯がある。

カラーフィルムの生産終了の理由として多く聞かれるのは「原材料の調達が困難になったため」ということから、代替品を使ってでも販売を継続して欲しいという声もある。しかし、フィルム需要が縮小していく中で、ビジネスとして成り立たないレベルになっているのも事実。写真文化、フィルム文化を継承していくために、私たちに何ができるのかを真剣に考えなくてはいけない時期を迎えている。

 

 

〈文〉柴田 誠

 

プロも実践!写真のバックアップは「100年安心!」ブルーレイ保存のすすめ

苦労して撮影した写真データ。しっかりバックアップをとっているでしょうか。自分は大丈夫だと思っていても、ハードディスクの故障やウイルス感染などにより、データがそっくり消えてしまうことは少なくありません。失って初めて実感するバックアップの重要性。ブルーレイドライブをうまく活用すると、バックアップのお悩みを解決できます。

カメラマンの高原マサキさんも、ブルーレイの便利さを知るひとり。

「撮影データのバックアップは、プロにとっても悩ましいテーマ。複数のハードディスクにバックアップしても故障の不安は残るし、保管場所にも困ります。また、クラウドサービスは利用コストが大きく、データの損失や漏洩の問題がつきまといます。ブルーレイは書き込みに時間がかかるものの、長期保管の安全性が高く、かさばらず、保管しやすいのが便利ですね」

保存性に優れたブルーレイは容量ごとに使い分けると便利

「えっ! まさかデータが消えるなんて」

写真データが突然失われたときの落胆は、想像を絶するものがあります。そんなとき明暗を分けるのが、日ごろのバックアップ。

撮影後に、メモリーカードからハードディスクへデータをコピーするだけでは安心とは言えません。ハードディスクやSSDは高速で読み書きは快適ですが、故障によるデータ損失、誤った操作による上書き消去、ウイルス攻撃などの危険が常につきまとい、大切なデータがそっくり失われることも……。

バックアップの基本は、同じデータを複数の場所に保存すること。さらに、性質の違うメディアを用い、保管場所を変えておけば万全といえます。

下記の表は一般的なデータ保存方法の特徴をまとめたものですが、すべて完璧なものは存在しません。それぞれの性質をよく理解し、うまく組み合わせることが安全かつ費用を節約するコツといえます。

ブルーレイディスクは、高速な読み書きはできませんが、保存性に優れるのが特徴です。通常のブルーレイでは理論上は100年の保存が可能とされているほか、より耐久性を高めた規格「M-DISC」は、数百年の保存、高温や高湿度でも耐えうる性能を持っています。ディスク容量も25〜128GBがあるので、1回の撮影データを1枚に収めたり、ジャンル別に保存したりといった使い分けも可能です。

 

ブルーレイディスクメディアの種類と「M-DISC」とは?

書き込みが可能なブルーレイディスクメディアには、1回の書き込み可能な「BD-R」と、何度でも書き換えが可能な「BD-RE」がある。

また、25GB(Single Layer:1層)、50GB(Dual Layer:2層)、100GB(Triple Layer:3層)、128GB(Quadruple Layer:4層)の容量のものがあり、それぞれ「SL(または省略)」「DL」「TL」「QL」と呼ばれている。これらのほか、米国Millenniata社による高耐久性(耐光、耐熱、耐湿に優れる)ディスクの「M-DISC(Millennial Disc)」がある。

物理的に凹みを作って記録するため、1回の書き込みのみ可能。書き込みには対応ドライブが必要だが、読み込みはドライブの種類を問わない。また、パイオニア製の最新シリーズは、すべて「M-DISC」の読み書きに対応する。

ブルーレイによるバックアップのコツ

バックアップのコツ その1:ハードディスクを基本に複数箇所へ保存する

撮影後にパソコンに取り込んだデータは、まずは外付けハードディスクドライブ(HDD)に保存しておけば、万一パソコンが故障しても別のパソコンから読み出せる。そのうえでブルーレイにバックアップすれば、より安全性が高くなる。

クラウドサービスは、無料で利用できる容量が少なく、写真データを保管することを考えると大容量の年間契約が必要になり、個人では負担が大きい。

バックアップのコツ その2:後から内容がわかるようジャンル別にディスクを分けると便利

書き込んだブルーレイは、収録した内容がわかるようにラベルを貼っておくのはもちろん、保管の際もひと工夫しておくと後から写真を探しやすくなる。ここでは2つの方法を挙げておこう。

なお、1回のみ書き込み可能な「BD-R」へは、Windowsのみ専用ソフトを使わずに追記書き込みができる(下記「データ書き込みのポイント」を参照)。

① 撮影日ごとにディスクを分ける

旅行や撮影ロケから帰ったら、そのつどブルーレイにバックアップする方法。ため込むことがなく、結果的に安全かつ手間がかからない。写真データの容量によって、ディスクを使い分けるとムダが少ない。

② ジャンルごとにディスクを分ける

風景やスナップ、家族写真や季節のイベントなど、さまざまなジャンルを撮影することが多いなら、この方法が便利。ジャンル別にディスクを分けて、撮影ごとに追記方式で書き込んでいこう。

データ書き込みのポイント

ブルーレイディスクへの書き込みは、Windows、Macともに、ブルーレイディスクを示すフォルダにデータをドラッグすればOK。

追記方式(何回かに分けてデータを書き込む場合)は、Windowsでは「BD-R」「BD-RE」ともにOSの標準機能で可能だが、Macでは「BD-RE」を使うか、市販の書き込みソフトを使う必要がある。

また、付属のWindows用ソフト「Power2Go」や市販のMac用ソフト「Toast Titanium」などを利用すると、ブルーレイメディアの残量を確認しながら、より高度な書き込みが行なえる。

ブルーレイドライブの紹介

国内メーカーとして定評のあるパイオニアのブルーレイドライブには、外付けドライブ、パソコン内蔵用、ポータブルドライブ(クラムシェル、スロット)など、4タイプ10機種以上のラインナップがある。

最新シリーズは、現在販売中のブルーレイメディアのすべてに対応するほか、4Kコンテンツ 「Ultra HD Blu-ray」の再生が可能なモデルも用意されている。

外付けタイプのドライブ

BDR-X12J-UHD

パイオニア外付けドライブの最上位モデル。

4Kコンテンツ「Ultra HD Blu-ray」再生に対応するほか、BD-R(25GB)で16倍速、BD-R DL(50GB)で14倍速、BD-R TL(100GB)で8倍速、BD-R QL(128GB)で6倍速の記録が可能。

防塵性能を高め、ドライブソフトウェアを改良することにより、ディスクの読み取り性能の悪化を低減する機能を持つハイスペックモデル。

 

BDR-X12JBK

「Ultra HD Blu-ray」の再生はできないが、データの読み書き速度については上位モデル「BDR-X12J-UHD」と同等の性能を持つスタンダードモデル。

 

外付けポータブルタイプのドライブ(スロットローディング方式)

BDR-XS07B-UHD

ボディに高級感のあるラバーコーティングを施したスロットローディング方式のポータブルドライブ。CDジャケットのサイズで持ち運びの際にかさばらない。

コネクタはUSB Type-Cに対応。付属の給電対応ケーブル(「USB Type-C−USB Type-C」)により、電源供給しながら動作できるまた、「USB Type-A−USB Type-C」のケーブルも付属する。すべてのブルーレイメディアとM-DISCに対応。また、4Kコンテンツ「Ultra HD Blu-ray」の再生も可能。

 

BDR-XS07JM/BDR-XS07JL

「Ultra HD Blu-ray」の再生以外は、「BDR-XS07B-UHD」と同等のスロットローディング方式のポータブルドライブ。Macに合わせたシルバーのボディ。

「BDR-XS07JM」は、Mac用ライティングソフト「Toast17 Titanium +BD Plug-inを付属。

また「BDR-XS07JL」は、ソフトの付属はなく、付属ケーブルは「USB Type-A−USB Type-C」のみ。

外付けポータブルタイプのドライブ(クラムシェル方式)

BDR-XD07J-UHD

ボディの上蓋がオープンするクラムシェル方式のポータブルドライブ。CDジャケットのサイズで230gの超軽量。

通常のUSB給電対応ケーブル(USB Type-A)に加え、USB Type-C変換ケーブル(USB Type-A→USB Type-C)を付属しているので、多くのUSB端子搭載端末に接続することが可能。

すべてのブルーレイメディアとM-DISCに対応。また、4Kコンテンツ「Ultra HD Blu-ray」も再生できる。

 

BDR-XD07BK(ブラック)/ R(レッド)/ W(ホワイト)

上蓋がオープンするクラムシェル方式のポータブルドライブで3色のカラーが用意されている。

USB給電対応ケーブル(USB Type-A)に加えて、USB Type-C変換ケーブル(USB Type-A→USB Type-C)を付属しているので、多くのUSB端子搭載端末との接続が可能。

すべてのブルーレイメディアとM-DISCに対応するが、4Kコンテンツ「Ultra HD Blu-ray」の再生には対応していない。

 

・パイオニアPC用ドライブはこちら
・パイオニア業務用ドライブはこちら

〈協力〉パイオニア株式会社

肉眼に近い遠近感で撮影できる超広角110°のシフトレンズ「LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift」

サイトロンジャパンは、フルサイズに対応するLAOWA (ラオワ) の超広角シフトレンズ「LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift」を2021年1月29日に発売する。マウントはキヤノンEF、ニコンFの2種類をラインナップ。価格はオープンで、参考価格は178,000円 (税込)。

LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift

■中判センサーをカバーする Φ65mmのイメージサークル

「LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift」の画角は110°で、Φ65mmのイメージサークルは、中判カメラの富士フイルムGFXシリーズの大型センサー (43.8×32.9mm) をケラレなしでカバーすることができる、現在世界でもっとも画角の広いシフトレンズとなっている。

LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift

■最大シフト±11mm

最大シフト量は、フルサイズのカメラで±11mm、富士フイルムGFXシリーズやハッセルブラッドX1Dシリーズなどの中判カメラでは±8mmとなっている。シフト機能は歪みを補正し、建造物などをまっすぐに写すといったように、実際に肉眼で見た際に近い遠近感で撮影することができる。また、複数の写真をつなぎ合わせるパノラマ写真を作成する際にも有効な機能だ。

LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例
作例

■光学性能

非球面レンズ2枚,ED レンズ3枚を含む11群17枚のレンズ構成となっており、画像のすみずみまでディストーション (歪曲収差) を極めて少なく補正する。またレンズコーティングを見直すことで、既存のLAOWA製品に比べて、フレアやゴーストを大幅に改善した。最短撮影距離は20cmで、超広角レンズながらマクロレンズのような撮影ができる。絞り羽根は5枚を採用する。

LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift

<作例>

LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例

アクセサリー

「Shift Lens Support (For 15mm F4.5 Zero-D Shift)」は、「LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift」のために特別に設計されたレンズサポート。光軸を変えずに撮影できるため、パノラマ撮影に便利なアクセサリーだ。価格はオープンで、参考価格は21,800円 (税込)。2021年1月29日発売。

Shift Lens Support (For 15mm F4.5 Zero-D Shift)

初回購入特典

期間内に「LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift」を購入した全員に、初回購入特典として「LAOWA オリジナルレザーポーチ」をプレゼントする。専用申込書のダウンロードはLAOWA公式WEBサイトから。

LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift Shift Lens Support (For 15mm F4.5 Zero-D Shift)

LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 主な仕様

マウント キヤノンEF、ニコンF
フォーカス マニュアルフォーカス (MF)
焦点距離 15mm
絞り F4.5〜F22
レンズ構成 11群17枚 (非球面レンズ2枚,EDレンズ3枚)
画角 110°/ シフト機能適用時 127.6°
絞り羽根枚数 5枚
最短撮影距離 20cm
シフト範囲 フルサイズ ±11mm、ミディアムフォーマット ±8mm
最大イメージサークル φ65mm
サイズ (最大径×長さ) φ79×103mm
質量 約597g

※マウントにより異なる。

 

 

〈文〉柴田 誠

 

肉眼に近い遠近感で撮影できる超広角110°のシフトレンズ「LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift」

サイトロンジャパンは、フルサイズに対応するLAOWA (ラオワ) の超広角シフトレンズ「LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift」を2021年1月29日に発売する。マウントはキヤノンEF、ニコンFの2種類をラインナップ。価格はオープンで、参考価格は178,000円 (税込)。

LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift

■中判センサーをカバーする Φ65mmのイメージサークル

「LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift」の画角は110°で、Φ65mmのイメージサークルは、中判カメラの富士フイルムGFXシリーズの大型センサー (43.8×32.9mm) をケラレなしでカバーすることができる、現在世界でもっとも画角の広いシフトレンズとなっている。

LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift

■最大シフト±11mm

最大シフト量は、フルサイズのカメラで±11mm、富士フイルムGFXシリーズやハッセルブラッドX1Dシリーズなどの中判カメラでは±8mmとなっている。シフト機能は歪みを補正し、建造物などをまっすぐに写すといったように、実際に肉眼で見た際に近い遠近感で撮影することができる。また、複数の写真をつなぎ合わせるパノラマ写真を作成する際にも有効な機能だ。

LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例
作例

■光学性能

非球面レンズ2枚,ED レンズ3枚を含む11群17枚のレンズ構成となっており、画像のすみずみまでディストーション (歪曲収差) を極めて少なく補正する。またレンズコーティングを見直すことで、既存のLAOWA製品に比べて、フレアやゴーストを大幅に改善した。最短撮影距離は20cmで、超広角レンズながらマクロレンズのような撮影ができる。絞り羽根は5枚を採用する。

LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift

<作例>

LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例 LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 作例

アクセサリー

「Shift Lens Support (For 15mm F4.5 Zero-D Shift)」は、「LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift」のために特別に設計されたレンズサポート。光軸を変えずに撮影できるため、パノラマ撮影に便利なアクセサリーだ。価格はオープンで、参考価格は21,800円 (税込)。2021年1月29日発売。

Shift Lens Support (For 15mm F4.5 Zero-D Shift)

初回購入特典

期間内に「LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift」を購入した全員に、初回購入特典として「LAOWA オリジナルレザーポーチ」をプレゼントする。専用申込書のダウンロードはLAOWA公式WEBサイトから。

LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift Shift Lens Support (For 15mm F4.5 Zero-D Shift)

LAOWA 15mm F4.5 Zero-D Shift 主な仕様

マウント キヤノンEF、ニコンF
フォーカス マニュアルフォーカス (MF)
焦点距離 15mm
絞り F4.5〜F22
レンズ構成 11群17枚 (非球面レンズ2枚,EDレンズ3枚)
画角 110°/ シフト機能適用時 127.6°
絞り羽根枚数 5枚
最短撮影距離 20cm
シフト範囲 フルサイズ ±11mm、ミディアムフォーマット ±8mm
最大イメージサークル φ65mm
サイズ (最大径×長さ) φ79×103mm
質量 約597g

※マウントにより異なる。

 

 

〈文〉柴田 誠

 

あのカメラに、このレンズを付けたい! を叶えるマウントアダプター6種類が5千円以下で新発売

焦点工房は、K&F Concept (ケーアンドエフコンセプト) のマウント変換アダプター「Pシリーズ」6種を2021年1月15日に発売した。

K&F Concept マウントアダプター

K&F Concept KF-NFX.P (ニコンFマウントレンズ → 富士フイルムXマウント変換)

ニコンFマウントレンズを富士フイルムXマウントのカメラボディに装着するためのマウント変換アダプター。カメラマウント部にK&F Conceptコーポレートカラーのオレンジのリングを配した新しいデザインを採用する。希望価格は4,000円 (税別)。

KF-NFX.P
[対応レンズマウント] ニコンF [対応カメラマウント] 富士フイルムX

K&F Concept KF-SRX.P (ミノルタMD・MC|SRマウントレンズ → 富士フイルムXマウント変換)

ミノルタMD・MC|SRマウントレンズを富士フイルムXマウントのカメラボディに装着するためのマウント変換アダプター。マウント部にオレンジのリングを配した新しいデザインを採用する。希望価格は4,000円 (税別)。

KF-SRX.P
[対応レンズマウント] ミノルタMD・MC|SR [対応カメラマウント] 富士フイルムX

K&F Concept KF-AAE.P (ソニー[ミノルタ]Aマウントレンズ → ソニーEマウント変換)

ソニー (ミノルタ) AマウントレンズをソニーEマウントのカメラボディに装着するためのマウント変換アダプター。マウント部にオレンジのリングを配した新しいデザインを採用する。希望価格は4,500円 (税別)。

KF-AAE.P
[対応レンズマウント] ソニー (ミノルタ) A [対応カメラマウント] ソニーE

K&F Concept KF-LME.P (ライカMマウントレンズ → ソニーEマウント変換)

ライカMマウントレンズをソニーEマウントのカメラボディに装着するためのマウント変換アダプター。マウント部にオレンジのリングを配した新しいデザインを採用する。希望価格は 4,000円 (税別)。

KF-LME.P
[対応レンズマウント] ライカM [対応カメラマウント] ソニーE

K&F Concept KF-NFEF.P (ニコンFマウントレンズ → キヤノンEFマウント変換)

ニコンFマウントレンズをキヤノンEFマウントのカメラボディに装着するためのマウント変換アダプター。 新デザインのアダプターで、レンズ側には耐久性の高い真鍮製マウントパーツを採用する。希望価格は 4,000円 (税別)。

KF-NFEF.P
[対応レンズマウント] ニコンF [対応カメラマウント] キヤノンEF

K&F Concept KF-42EF.P (M42マウントレンズ → キヤノンEFマウント変換)

M42マウントレンズをキヤノンEFマウントのカメラボディに装着するためのマウント変換アダプター。希望価格は3,000円 (税別)。

KF-42EF.P
[対応レンズマウント] M42 [対応カメラマウント] キヤノンEF

 

KF-NFX.P KF-NFX.P KF-SRX.P KF-SRX.P KF-AAE.P KF-AAE.P KF-LME.P KF-LME.P KF-NFEF.P KF-NFEF.P KF-42EF.P KF-42EF.P

 

〈文〉柴田 誠

 

実録・今いちばんアツい瞳・認識AFをプロはどう使ってる?『CAPA』2月号で使いこなしを徹底リサーチ

楽しみながら写真が上手になるカメラ雑誌『CAPA (キャパ)』2月号は、2021年1月20日 (水) 発売です!

CAPA 2021年2月号
〈Cover Girl〉高城れに (ももいろクローバーZ)
〈撮影〉土屋勝義
〈表紙のカメラ〉パナソニック LUMIX S5

 

CAPA 2021年2月号

2021年1月20日 (水) 発売
特別定価 990円 (税込)

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Amazon楽天ブックスセブンネットショッピングヨドバシ.com

■定期購読はこちら
Fujisan.jp

■募集中!
ドクスペへの投稿はこちら
CAPA主催のフォトコンはこちら

■WEB連動企画
伊達淳一のレンズパラダイス Other Shots
月例フォトコン学生の部ピックアップ作品レビュー

 

巻頭特集

新機能使いこなしスペシャル
実録!! プロ写真家に学ぶAF設定術

瞳や顔を検出してピントを合わせるAF機能が激しく進化してきています。この先進機能を駆使することでどんな撮影が可能になるのか? どう使いこなせばいいのか? 各ジャンルで活躍するプロ写真家に、各機種の実力と撮影術を聞きました。

  • プロ写真家のジャンル別AF設定
    動物写真 (前川貴行)、スナップ写真 (上田晃司、鹿野貴司)、ポートレート (河野英喜、萩原和幸)、スポーツ写真 (中西祐介、小川和行)、犬猫写真 (新美敬子)
  • フルサイズミラーレス上位機4モデル 瞳・認識AFチェック

第2特集

単焦点レンズの上手なハマり方

開放F1.2、F1.4といった高性能な大口径レンズは魅力的な存在。だけど高価で、さらには大きく重たいこともあって、ちょっと敷居が高い。そんなとき手が届きやすいのが「F1.8」。フルサイズミラーレス用F1.8単焦点レンズの魅力に迫ります。

  • 優秀&小型でコスパ抜群! F1.8単焦点で魅惑のボケを楽しむ
  • ミラーレス時代は超・大口径「アンダーF1.0」レンズが面白い!

第3特集

撮影不可能だった写真がカメラの進化で撮れるようになった!
驚異のネイチャーフォト

カメラの技術の進化により、少し前では考えられなかった驚くような写真の撮影が可能になっています。そこに写真家のイマジネーションが加わることで生まれた、「驚異のネイチャーフォト」の世界をご覧あれ!

  • 高砂淳二、海野和男、佐藤岳彦、尾園 暁、山形 豪、福田幸広、菅原貴徳、田中 博、田中達也

ニューモデルレポート

  • ペンタックス K-3 Mark III
  • ライカ SL2-S
  • シグマ 65ミリF2 DG DN | Contemporary
  • シグマ 35ミリF2 DG DN | Contemporary
  • シグマ 24ミリF3.5 DG DN | Contemporary
  • サムヤン AF 35ミリF1.8 FE
  • フォクトレンダー アポランター50ミリF2 Aspherical VM

テクニック

新定番 ND&ハーフNDフィルターが描き出す
新感覚ランドスケープ

いまND&ハーフNDフィルターがアツい! 今までなかったようなたくさんのパターンが発売されるようになり、それを利用した表現も多様化してきました。カメラだけでは捉えきれない、フィルターを使った新たな風景写真を続々と生み出している写真家の裏ワザを一挙公開!!

グラビア

  • 稲田喬晃「草原ノ民 -Portrait in Kazakh-」
  • 篠田岬輝「ペンギンたちの棲むところ」
  • 小澤忠恭×姫乃樹リカ「Momoco 写真館、ふたたび」

特別企画

  • スポーツ報道の現場から「2020アスリートの肖像」 新体操・皆川夏穂選手
  • 新進風景フォトグラファーが明かす 実践!「雪景色」RAW現像術
  • 後藤哲朗のカメラ談義「哲朗の部屋」 ゲスト : ソニー・シニアアドバイザー 平井一夫さん (前編)

TOPIC

  • これで100年間は安心! ブルーレイ保存のすすめ
  • ZOOMS JAPAN 2021 受賞者決定
  • 今、中古カメラはフルサイズデジタル一眼レフが狙い目!
  • 小澤忠恭のグラビアノート

写真展特選街

  • 日本レース写真家協会 JRPA50周年写真展
  • 鵜川真由子写真展「LAUNDROMAT」

連載

  • 伊達淳一のレンズパラダイス「ダテジュンが“今”気になる旬レンズ カテゴリー別BEST5」
  • 立木義浩スナップショット 日常茶飯事「循環」
  • 馬場信幸「THINK OUT」
  • 安田菜津紀「ドキュメンタリー写真家のメッセージ」 ゲスト : 大村祐大
  • 赤城耕一「カメラはデザイン勝負!」 ニコン Df
  • ハービー・山口「You are a peace of art.」
  • 松任谷正隆「1枚のフォトストーリー」
  • 山岸 伸「世界の光の中で」 ゲスト : 鯨井康雄

VOICE & INFORMATION

  • 最新情報満載! CAPAニュースジャーナル
  • 写真集&新刊紹介
  • 写真展ガイド
  • 新製品ニュース
  • 読者のスペース ドクスペ通信
  • カメラ屋エクスプローラー
  • フォトコン広場
  • 写真日記&編集後記

ジャンル充実! CAPAのフォトコンテスト

  • 月例フォトコンテスト
    学生の部 (選者 : 鶴巻育子)
    スナップの部 (選者 : ハービー・山口)
    スポーツの部 (選者 : 水谷章人)
    生きものの部 (選者 : 海野和男)
    風景の部 (選者 : 竹内敏信 評 : 古市智之)
  • サーキットで燃えろ! 流し撮りグランプリ (審査員 : 小林 稔)
  • モデルへの愛が伝わる作品を目指そう! ポートレートセッション (審査員 : 増田賢一)
  • 鉄道好き集まれ! TEKKEN! (審査員 : 中井精也)

→ 応募票のダウンロードはこちらから

 

CAPA 2月号をチラ見!

CAPA 2021年2月号 CAPA 2021年2月号 CAPA 2021年2月号 CAPA 2021年2月号 CAPA 2021年2月号 CAPA 2021年2月号 CAPA 2021年2月号 CAPA 2021年2月号 CAPA 2021年2月号

 

※一部の記事は電子版には掲載されておりません。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、本誌で紹介しているイベントや写真展が開催中止・日程変更になる場合があります。

 

CAPA 2021年3月号予告

<特集1>
春デビューの新型カメラ&レンズ情報満載!
「CaPa+2021」誌上開催!

<特集2>
ドキュメンタリーフォト特番
被災地を撮り続ける写真家たち

  • 超望遠ズームの画質&機動力フィールドテスト
  • 動画&Vlog撮影を楽しむ特選アクセサリー

ほか盛りだくさん!

2021年2月20日 (土) 発売予定

※内容は都合により変更になる場合があります。

 

【CAPA本誌連動企画】フォトコン学生の部 2021年2月号ピックアップ作品レビュー

CAPA』本誌連動企画として毎月公開している、月例フォトコンテスト「学生の部」ピックアップ作品レビュー。今回は『CAPA』2021年2月号より、誌面に掲載された入賞作品に加え、全応募作品の中から審査員の鶴巻育子先生が目を留めた“気になる作品”をピックアップしてアドバイスします。さらなるレベルアップのためのヒントが満載です!

〈講評〉鶴巻育子

1席「ライン」(3枚組)

早坂健斗 (宮城県仙台市 / 16歳 / 仙台市立仙台工業高等学校)

1席「ライン」(3枚組)
キヤノンEOS 5D Mark III EF24ー105mm プログラムオート (撮影地 / 宮城県大崎市)

抽象的なイメージの写真が並ぶ作品。スケール感や奥行きが曖昧で、カラーかモノクロかも一瞬ではわからない。そして、写真であるのかさえも疑ってしまう不思議な作品です。作者の早坂さんは、こんな風に世界が見えるのかと羨ましく思いました。深く考えた組写真ではないかもしれませんが、なぜこのような写真を撮影し組んだのか、自身で振り返ってみて、ぜひさらにこの作品を掘り下げてみてほしいです。

2席「スノーマジック」

髙橋優真 (宮城県富谷市 / 18歳 / 仙台市立仙台工業高等学校)

2席「スノーマジック」
キヤノン EOS Kiss X8 EFーS18ー55mm プログラムオート

手前はUFOでも降りてきたかのような強い光に覆われ恐怖さえ感じますが、道の消失点には色とりどりの光が輝き、この先に美しい世界が開けるような予感もします。ファンタジーな世界にも、不安を煽るようにも捉えられる不思議な風景です。

3席「タイムトラベル」

鈴木玖偲 (北海道東川町 / 17歳 / 北海道旭川工業高等学校 / 写真部)

3席「タイムトラベル」
キヤノン EOS 5D Mark II タムロン SP AF90mm F2.8 Di Macro 絞りF2.8 1/2500秒 ISO250

廃車のボンネットに立つ女子高生。ただそれだけですが、「セーラー服と機関銃」のように、清純なイメージを持つセーラー服に物騒なアイテムや状況が組み合わさると、ドラマが生まれます。奇しくも抜群にマッチした空の表情がそれを引き立てています。

入選「棒倒し」

米 優花 (島根県大田市 / 16歳 / 島根県立大田高等学校 / 写真部)

入選「棒倒し」
キヤノン EOS Kiss X7 EF28ー105mmF4ー5.6 USM プログラムオート (撮影地 / 島根県大田市)

手前の砂浜から背後の空まで異なった質感の層が見えて、モノクロならではの魅力を感じる写真です。棒倒しをする女子学生が、一見何をしているかわからないこともあって魅力が深まっています。

入選「半径教科書」

大澤えりさ (東京都杉並区 / 16歳 / 杉並学院高等学校)

入選「半径教科書」
キヤノン Aー1 New FD35ー70mm F3.5ー4.5 絞りF8 1/200秒 富士フイルム

顔が教科書で隠れていますが、マスク着用なだけに目で会話をしていると思うと尚更ドキドキします。いい光が当たり、ガラス越しの景色もキラキラしていて、場面が盛り上がります。青春を感じるタイトルが生きています。

入選「My Life」

桑原浩彰 (香川県坂出市 / 香川県立坂出商業高等学校1年 / ジャーナル研究部)

入選「My Life」
ニコン D3500 AFーS NIKKOR 18ー55mm f/3.5ー5.6G 絞りF16 1/400秒 +0.3補正 ISO400 WB : オート

激しくジャンプする女の子が赤や黄色に染まった写真。何だかわからなくても、人を引き付けるインパクトがあるというだけで写真として十分な魅力があるということですね。

入選「ご時世」

中村真梧 (新潟県長岡市 / 17歳 / 中越高等学校)

選「ご時世」
キヤノン EOS 5D Mark III EF24ー70mm 絞りF4 1/60秒 ISO125 WB : オート

マスク着用が当たり前、距離を取った机の配置、会話も少ない。くらーい教室。現在の学校の様子が表れていますが、演出が入っているのか、それともリアルなのか、どちらとも判断つかない。それが不気味です。

入選「けんかをうっても…」

伊藤優太 (埼玉県北本市 / 17歳 / 埼玉栄高等学校)

入選「けんかをうっても…」
キヤノン EOS 80D EFーS18ー135mm F3.5ー5.6 IS USM 絞りF8 1/60秒 ISO640 WB : オート

ニワトリにメンチを切る少年。身のこなしがヤンキーばりですが、全く怖さを感じません。ニワトリの態度もそのように見えます。表情と色味の対比が生きている面白い作品です。

入選「何者」

奥野玲音 (島根県大田市 / 16歳 / 島根県立大田高等学校 / 写真部)

入選「何者」
キヤノン EOS KissX7 EF28ー105mm F4ー5.6 プログラムオート (撮影地 / 島根県)

顔を出さないことで不気味さを出したとのことですが、私には全く不気味さが感じられず、手の表情や佇まいから彼女が何者であるか想像できました。作者の意図と違って見えてしまうのも写真の面白いところ。

入選「羅針盤」

湯川紗愛 (和歌山県田辺市 / 16歳 / 和歌山県立神島高等学校 / 写真部)

入選「羅針盤」
キヤノン EOS Kiss X9i EFーS18ー55mm 絞りF8 1/400秒 −1補正 ISO100 WB : オート

派手なパンツと日に焼けた足だけが目に飛び込んでくるインパクト。瞬間的にユニークなフォルムに着目した視点がお見事です。さらに、予想できないタイトルも面白い。

入選「あの日ここで」

岡村友梨 (神奈川県川崎市 / 16歳 / 神奈川県立川崎北高等学校 / 写真部)

入選「あの日ここで」
ニコン D3300 絞りF5.6 1/125秒 ISO800 WB : オート

花を手に持たせたベタな演出写真ですが素直にかわいいと思えてしまうのは、写っている彼女の魅力でしょうか。ガードレールなどの直線で複雑な背景の中に、ふんわりした彼女の存在が際立ちます。

入選「幻想童話」(3枚組)

岡﨑ひなた (和歌山県田辺市 / 18歳 / 和歌山県立神島高等学校 / 写真部)

入選「幻想童話」(3枚組)
オリンパス 18ー55mm 絞りF8 1/30 秒 −1補正 ISO1600 WB : オート

歪んだ唇から飛び出す水泡が薄気味悪く、岡﨑さんの今回の作品も相当なインパクトです。ただ撮影方法のみ記載されたコメントが残念でした。コメントも作品の一部と考えてみましょう。

 

 

ここからは、惜しくも選外となった作品の中から、鶴巻育子先生が気になった作品をピックアップしてアドバイスします。

キヅイテ

矢野美咲 (香川県坂出市 / 香川県立坂出商業高等学校2年 / ジャーナル研究部)

キヅイテ
キヤノン EOS Kiss X9i EF-S18ー55mm シャッター優先オート 1/160秒 絞りF4 (撮影地 / 香川県坂出市)

光と影をうまく読み、高コントラストで、教室の風景が印象的に描かれた目を引く作品です。中央でうずくまる少年と両端に写る手元など、被写体の配置やアングルもなかなか良いです。

「いじめを受けている少年が助けてほしいけど言えずに塞ぎ込んでいるのをイメージした」とのことですが、そのような問題を考えて題材にすることから一歩進んで、どこかに救いやメッセージ性が欲しいと思いました。

バカンス

渥美満優子 (愛知県豊川市 / 豊川高等学校1年 / 写真部)

バカンス
キヤノン EOS Kiss X9i 絞りF5.6 1/500秒 ISO200 (撮影地 / 静岡県南伊豆町弓ヶ浜)

腕を上げている裸の男性とパラソルの下でくつろぐ女性とのサイズ感や状況の違いの対比が際立つ大胆な構図で、違和感を覚えるのが面白く作用しています。真っ青な海に、小麦色の男性の肌、パラソルや椅子と、夏らしいカラフルな色彩も目を引きます。お互い顔が見えなく、謎めいた雰囲気が出ています。

砂浜が白飛びしてしまい、プリントで見るとあまり美しく感じなかったのが残念でした。日差しの強い夏は、露出を決めるのが難しいですが、白飛びしてしまうと画像処理でも救うことができませんので、撮影時に露出は慎重に決めましょう。

色褪せた記憶

岸 彩奈 (愛知県小牧市 / 16歳 / 愛知県立小牧南高等学校

色褪せた記憶
キヤノン EOS Kiss X9i EF-S18-55mm 絞りF5 1/100秒 ISO125

宙に浮いたブランコは、透明人間が遊んでいるような想像ができたりと、怪しげでワクワクします。電線や樹木がちらっと写る背景に温度を感じストーリー性を感じさせ、空間も生きる効果が出ています。

上の鉄棒は画面内から外すと、鎖の形状が際立ったり、より不思議でユニークな作品になったかもしれません。時には思い切ったフレーミングをしてみるといいでしょう。また、画面右に見える葉っぱが無いほうがスッキリしました。ファインダーは隅々まで見ることが大事です。

mouth kitchen (4枚組)

伏見凜音 (和歌山県田辺市 / 18歳 / 和歌山県立神島高等学校 / 写真部)

mouth kitchen (4枚組)
キヤノン EOS Kiss X9 18-55mm 絞りF5.6 1/4秒 −1補正 ISO200 WB : オート

コメントには「口で料理が出来上がっていくワクワク感を表現しました」と。自由過ぎるアイデアに参りました。あまり美しいとは言えませんが、最後まで頭の中から離れませんでした。

この組写真のポイントの一つは、白米だと思います。白米のディテールがわかるように、ライティングを意識ししっかりと露出を計算することが必要です。独特なアイデアです。一度で終わらせずに、内容と技術をブラッシュアップしてみては?

 

1席「ライン」(3枚組) 1席「ライン」(3枚組) 1席「ライン」(3枚組) 2席「スノーマジック」 3席「タイムトラベル」 入選「棒倒し」 入選「半径教科書」 入選「My Life」 入選「ご時世」 入選「けんかをうっても…」 入選「何者」 入選「羅針盤」 入選「あの日ここで」 入選「幻想童話」(3枚組) 入選「幻想童話」(3枚組) 入選「幻想童話」(3枚組) キヅイテ バカンス 色褪せた記憶 mouth kitchen (4枚組) mouth kitchen (4枚組) mouth kitchen (4枚組) mouth kitchen (4枚組)

 

子どもと遊ぶのにピッタリ! 鳥型デザインのかわいいドローン「Go Go Bird」

本格的な動画が撮れるものから、おもちゃ感覚で手軽に遊べるものまで、種類も増えてきたドローン。その中で、一見、ドローンとは思えない変わり種も登場。以下、兄弟メディアの「GetNavi web」からの転載です。

ドローンといえばヘリコプターのようなデザインのものが一般的ですが、子どもが遊ぶのにピッタリな愛らしい鳥型デザインのドローンがMakuakeに登場しました。

「Go Go Bird」は、まるで本物の鳥のように翼を羽ばたかせて空を舞う姿が特徴の玩具用ドローン。簡単なコントローラー操作で、左右方向の旋回や、上昇下降も可能。障害物を回避するための赤外線センサーも備えています。

↑鳥型ドローン「Go Go Bird」

風上に向かって飛ばせば空中で静止したようにホバリングや、空中で羽ばたきを一時的に停止させればグライダーのような滑空も楽しめます。

製品にはバッテリーが2個付属。バッテリー1個で最大約7分の飛行が可能です。本体のカラーはパープル、イエロー、グリーン、ブルーの全4色をラインナップしています。

↑全4色をラインナップ
Makuakeでは、先着150台で本体価格が37%オフの3980円となる超早割コースのほか、2台セットや4色コンプリートセットなどの支援コースを展開中。さらに長い時間遊べる予備バッテリーセットなども用意されます。

自宅でも屋外でも飛ばすことができるかわいらしい鳥型デザインのドローンを、お子さんへプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

ノートPCにもグイグイ充電! 4台同時に充電できる小さな超大容量モバイルバッテリー「SuperTank Pro」

Zendure Japan (ゼンデュア ジャパン) は、ZENDUREの超大容量モバイルバッテリー「SuperTank Pro (スーパータンク プロ)」の先行販売を二子玉川 蔦屋家電およびオンラインストア「T-SITE SHOPPING」にて開始した。価格は26,800円 (税込)。

SuperTank Pro

 

「SuperTank Pro」は、スマートフォンを6~9回程度充電可能な26800mAhのモバイルバッテリー。ファームアップ機能やリアルタイム入出力表示といった機能を搭載するなど、新しいコンセプトを実現し、国内外のクラウドファンディングで総額1億円程の支援を獲得した実績を持つ。

SuperTank Pro
アルミ合金素材による高い質感とデザイン性。内部部品を保護するだけでなく、高度な熱放散にも役立つ。124×74.5mmと名刺入れとほぼ同じ大きさ。

■PD対応USB Cポート4ポートで同時充電

USB Type-Cポートを4ポート搭載し、一度に4つのデバイスにUSB PowerDelivery (PD) での高速充電が可能。うち2ポートはPDの中でも最大の100W入出力が可能で、ハイスペックなノートPCへの充電にも対応する。本体への充電時は、100W対応のACアダプタ (別売)を使用すればおよそ1.45時間でフル充電が可能。また、デバイスとバッテリーを同時に充電するパススルー給電機能も搭載する。

SuperTank Pro

USB-Type A/C変換コネクタが付属するため、これまでに使用していた手持ちのケーブルでも充電が可能だ。

■高速充電規格に対応するファームアップ機能を搭載

最新の急速充電規格に常に対応すべく、モバイルバッテリー業界では珍しいファームウェアアップデート機能を搭載。パソコンに繋ぐだけで簡単にファームウェアを更新することができる。

■入出力情報をディスプレイにリアルタイム表示

ポートごとの入出力情報、バッテリー残量、電力残量をリアルタイムで見ることができる大型有機ELディスプレイを搭載。

SuperTank Pro

■安全保護機能

過充電保護、過負荷保護、加熱保護、短絡保護、MCUリセット、出力過電力保護、出力過電流保護、入力過電流保護、入力過電圧保護の各機能を搭載する。

また、ポータブル電源クラスに搭載されるバッテリーの監視および保護を目的としたバッテリーマネジメントシステムを採用。大手航空会社が正式採用するなど、その品質が高く認められている。

■実機体験

二子玉川 蔦屋家電1階のモバイルフロアでは「SuperTank Pro」の体験も可能だ。

SuperTank Pro SuperTank Pro

ZENDURE SuperTank Pro 主な仕様

カラー シルバー
容量 26800mAh
出力 (USB-C1/C2) 5V/3A、9V/3A、12V/3A.15V/3A、20V/3A、20V/5A 最大100W
出力 (USB-C3/C4) 5V/3A、9V/2.22A、12V/1.5A 最大20W
合計DC出力 138W
入力 USB-C1/C2 : 5V/3A、9V/3A、12V/3A.15V/3A、20V/3A、20V/5A 最大100W
サイズ 124×74.5×45.5mm
重量 580g
材質 アルミ合金 (外装)
保証期間 24か月
付属品 収納ケース、USB Type-C-Type-Cケーブル、USB Type-C-Type-Aアダプタ、オリジナルステッカーほか

 

 

〈文〉佐藤陽子

 

すみずみまで歪みなし! フルサイズ対応の小さな広角レンズ「LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D」

サイトロンジャパンは、LAOWA (ラオワ) の広角MFレンズ「LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D」を2021年1月29日に発売する。フルサイズミラーレスカメラ用に設計され、対応マウントはライカM、ライカL、ソニーFE、ニコンZ、キヤノンRFの5マウントをラインナップする。価格はオープンで、参考価格は82,800円 (税込)。

LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D

■光学性能

レンズ構成は9群13枚構成で、2枚の非球面レンズと3枚の特殊低分散 (ED) レンズの採用により、画面のすみずみまでディストーション (歪曲収差) を極めて少なく補正した。最短撮影距離は27cm、絞り羽根は5枚を採用する。

LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D 作例
▲作例
LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D
▲超広角114°の画角を持ちつつ、極めてたシャープな画質が得られる。

■小型軽量

35mmフルサイズ対応の広角レンズながら、全長59mm、重さ228gと小型軽量のボディを実現した。

LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D

■フィルターの装着が可能

52mm径のフィルタースレッドを装備しており、市販の各種フィルターを直接装着することが可能となっている。

<作例>

LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D 作例 LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D 作例 LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D 作例 LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D 作例 LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D 作例 LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D 作例 LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D 作例 LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D 作例 LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D 作例 LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D 作例 LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D 作例

初回購入特典

期間内に「LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D」を購入した全員に、初回購入特典として「LAOWA オリジナルレザーポーチ」をプレゼントする。専用申込書のダウンロードはLAOWA公式WEBサイトから。

LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D LAOWA 14mm F4 FF RL Zero-D

LAOWA 14mm F4.0 FF RL Zero-D 主な仕様

マウント ライカM、ライカL、ソニーFE、ニコンZ、キヤノンRF
フォーカス マニュアルフォーカス (MF)
焦点距離 14mm
絞り F4.0〜F22
レンズ構成 9群13枚 (非球面レンズ2枚、EDレンズ3枚)
画角 114°
絞り羽根枚数 5枚
最短撮影距離 27cm
最大撮影倍率 0.07倍
フィルター径 φ52mm
サイズ (最大径×長さ) φ58×59mm
質量 約228g

※マウントにより異なる。

 

 

〈文〉柴田 誠

 

日常に、撮影旅行に! いいクルマを新しい使い方で乗る「リノカ」で営業車をオシャレにリノベーション

ハイエースとランドクルーザーの専門店で、クルマのリノベーションプロジェクト「リノカ (Renoca)」を行っているフレックスは、「EURO BOX (ユーロボックス)」を2021日1月18日に発売した。

リノカ EURO BOX

 

営業車の代名詞とも言える「プロボックス」をベースカーにパーソナルユースにリデザインしたもので、「リノカ」の公式WEBサイトではボディカラーや内装、ホイールなどのパーツを変更して、自分仕様のリノカをつくることができる。ユーロボックス専用ページでは、車両の詳細や製作の背景なども見ることができる。参考価格は2,398,000円 (平成30年式 / 走行距離 50,000kmの場合)。

リノカ EURO BOX

■撮影機材の運搬に

これまで「リノカ」がリノベーションのベースに選んできたクルマは、壊れにくく、長く乗れて、新しい使い方を予感させる「いいクルマ」。新モデル「EURO BOX」のベースカーは、営業車の代名詞「プロボックス」だ。現場目線で考えられた耐久性、積載性、取り回しの良さと機能性に着目した。営業車がベースだけに、大型の撮影機材を持っての移動や撮影旅行にも活躍してくれそうだ。

リノカ EURO BOX

■商業車をリデザイン

フロントフェイスは、「仕事道具」としての「プロボックス」のつくりのシンプルさを生かして、シンプルで親しみやすい表情にリデザインした。ボディカラーは、グレーやベージュなど、ありそうでない色を数パターンセッティング。内装は、もとのシンプルな構成の良さを引き立たせるように、チェックパターンを基調としたアットホーミングなオリジナルシートカバーを開発。あらゆる点で世代や性別を超えて愛されるクルマを目指している。

リノカ EURO BOX

■日常からレジャーまで、車中泊にも便利

「EURO BOX」が、運転しやすいコンパクトさとともに車内空間が広々としているのは、もともと仕事仕様のクルマだから。実際の使いやすさを起点に考えられたベースカーのパッケージは、普段使いだけでなくレジャーにも打って付けだ。それは撮影にとってもお役立ちのクルマとも言える。二列目シートを倒せば、シングルベッドのマットレスが積めるぐらいの空間が出現する。大人二人、子供一人ぐらいが寝られるスペースは、車中泊するのにも困らないから、星景写真や野生動物、航空機などの撮影に便利そうだ。

■自分仕様の「リノカ」を

「リノカ」の公式WEBサイトにある車種別シミュレーションページ「Make Your own RENOCA」では、ボディカラーや内装、ホイールなどのパーツ各種を変えて、自分だけの「リノカ」をつくることができる。自分仕様の購入価格概算を確認し、見積もり依頼をすることも可能となっている。

リノカ EURO BOX リノカ EURO BOX リノカ EURO BOX リノカ EURO BOX リノカ EURO BOX リノカ EURO BOX リノカ EURO BOX

 

 

〈文〉柴田 誠

 

通気性に温かさをプラス! ふんわりボアフリースのマスクで冬の撮影を快適に

フェアファクスコレクティブが展開するオリジナルブランド「FAIRFAX」は、POLARTEC (ポーラテック) のボアフリースを使用したマスクを通販サイト「Roco on the run」にて2021年1月9日に発売した。メンズとウィメンズの2サイズで、カラーはネイビー、ベージュ、アイボリー、ブラック、オリーブをラインナップ。価格は3,000円 (税別)。

FAIRFAX POLARTEC ボアフリースマスク

 

アメリカ・ポーラテック社が開発し、アウトドアウェアに多く採用されているポリエステルフリース生地「POLARTEC」。そのフリースシリーズの中でも保温性の高い「THERMAL PRO」をマスクに採用している。

「THERMAL PRO」は軽くて暖かいうえに、通気性や速乾性、耐久性もあってマスクとは好相性。また、真冬の装いとのコーディネイトもしやすいベーシックなカラーで、ファッション性もバッチリ。冬の屋外での撮影は寒さとの戦いだが、マスクにもあったかアイテムを取れ入れることで、“新しい生活様式”を実践しつつ快適に過ごせそうだ。

肌が触れる裏地は着け心地にも配慮し、蒸れにくいメッシュ素材を使用。無数のマイクロ孔が施されたメッシュ組織により通気性に優れ、2WAYストレッチで伸縮性にも富む。洗濯の際は中性洗剤を使用し、優しく手洗いを。

FAIRFAX POLARTEC ボアフリースマスク

FAIRFAX POLARTEC ボアフリースマスク FAIRFAX POLARTEC ボアフリースマスク FAIRFAX POLARTEC ボアフリースマスク FAIRFAX POLARTEC ボアフリースマスク FAIRFAX POLARTEC ボアフリースマスク FAIRFAX POLARTEC ボアフリースマスク FAIRFAX POLARTEC ボアフリースマスク

FAIRFAX POLARTEC ボアフリースマスク 主な仕様

サイズ MEN’S、WOMEN’S
カラー ネイビー (メンズのみ)、ベージュ、アイボリー、ブラック、オリーブ (メンズのみ)
素材 [本体] ポリエステル100% [ひも部分] ポリエステル91% ポリウレタン9%

 

 

〈文〉佐藤陽子

 

カメラに求められる機能が変化してきた? 新コンセプトのカメラがコンデジ2020年間ランキングを制した

ヨドバシカメラ売れ筋ベストテン「コンパクトデジタルカメラ」2020年間ランキング

ショッピングサイト「ヨドバシ・ドット・コム」と全国23店舗のヨドバシカメラでの売れ筋ランキングを毎月2回発表している「ヨドバシカメラ売れ筋ベストテン」。毎月の売れ筋を集計した2020年の年間ランキングを紹介する。対象期間は2020年1月1日~12月31日。2020年にもっとも売れたコンパクトデジタルカメラはソニー「VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット」だった。

■Vlog人気に火がついた2020年

動画投稿のVlog (ブイログ) が流行ったのも2020年の特徴の一つ。年間ランキングトップのソニー「VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット」は、Vlogカメラという位置付けで、シューティンググリップとバッテリーパックをセットにして、すぐに動画撮影が始められるように考えられている。6月下期から半年間にわたって1位に君臨し続けており、2020年11月からはホワイトモデルも追加。ランキングの首位継続は、2021年になってもしばらく止まりそうにない。

年間ランキング3位にはソニー「RX100 VII」シューティンググリップキット」もランクインしており、Vlogは新たな撮影シーンとして定着しつつある。カメラの選び方や求められる機能も変化し始めている。

■コンデジも「ソニー強し」の傾向は変わらず

コンパクトデジタルカメラのランキングは、年間を通してソニー勢の一強状態となっていた。年間ランキングではソニー勢6モデルが半数を超えてランクインする結果となった。トップの「VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット」、3位の「RX100 VII シューティンググリップキット」に続き、5位に「RX100 VII」、6位に「RX100 III」、7位に「VLOGCAM ZV-1」ボディ、そして9位に「RX100 V」が並んでいる。

2020年6月発売の「VLOGCAM ZV-1」(ホワイトモデルは2020年11月発売) を除く「RX100」シリーズの4モデルは、いずれも2019年の年間ランキングにもランクインしている機種となっており、ソニー勢の人気の高さが伺える結果だ。

■首位を脅かし続けた2位のリコー「GR III」

年間ランキング2位はリコー「GR III」。2019年の年間ランキングトップから1つランクダウンとなったが、年間を通してほぼ2位の座をキープし、ソニー勢の上位独占を阻止してきた。「VLOGCAM ZV-1 シューティンググリップキット」の圧倒的強さを考えれば、大健闘と言えるだろう。なお特別仕様の限定モデル「RICOH GR III Street Edition」は、「GR III」とは別機種として登録されており、カラーバリエーションとしてカウントされていない。

■特徴のある個性派コンデジがトップ10入りを果たす

年間ランキング4位はオリンパスの防水モデル「Tough TG-6」。2019年の年間ランキングでも10位のモデルだ。防水モデルでは、リコー「WG-70」もたびたびランキングに顔を出していたが、年間を通じてトップ10入りしていた「Tough TG-6」に軍配が上がった。

8位は富士フイルムの「X100V」。洗練されたデザインのボディや新開発のレンズなどが高く評価され、発売前から注目を集めた。2020年2月の発売以来3度トップに立ち、トップ10入りを継続しつつも、外出自粛の影響などから、Vlogカメラに向いたユーザーの目を再び「X100V」に向けさせるのは難しく、上位入りを逃した。

年間ランキング10位は、キヤノンの高倍率ズーム機「PowerShot SX720 HS」。2016年3月発売のモデルながら、2019年も7位にランクインしている。光学40倍ズームの光学性能と光学式・電子式を併用した5軸手ブレ補正、値ごろ感などが相乗効果となった結果のようだ。

年間ランキングの下位は防水モデル、高倍率モデル、そしてデザイン性の高いモデルがトップ10入りを果たしたかたちだ。2020年後半からランキングに登場するようになった「ライカ Q2」が、2021年の年間ランキングにどんな影響を与えるのか、個性あふれるコンパクトデジタルカメラの登場とともに注目していきたい。

 

データ集計期間 : 2020年1月1日~12月31日

 

第1位 ソニー VLOGCAM ZV-1G (シューティンググリップキット)

第1位 ソニー VLOGCAM ZV-1G (シューティンググリップキット)

 

第2位 リコー GR III

第2位 リコー GR III

 

第3位 ソニー RX100 VII G (シューティンググリップキット)

第3位 ソニー RX100 VII G (シューティンググリップキット)

 

第4位 オリンパス Tough TG-6

第4位 オリンパス Tough TG-6 (レッド)

第4位 オリンパス Tough TG-6 (ブラック)

 

第5位 ソニー RX100 VII

第5位 ソニー RX100 VII

 

第6位 ソニー RX100 III

第6位 ソニー RX100 III

 

第7位 ソニー VLOGCAM ZV-1

第7位 ソニー VLOGCAM ZV-1 (ブラック)

第7位 ソニー VLOGCAM ZV-1 (ホワイト)

 

第8位 富士フイルム X100 V

第8位 富士フイルム X100 V (シルバー)

第8位 富士フイルム X100 V (ブラック)

 

第9位 ソニー RX100 V

第9位 ソニー RX100 V

 

第10位 キヤノン PowerShot SX720 HS

第10位 キヤノン PowerShot SX720 HS (レッド)

第10位 キヤノン PowerShot SX720 HS (ブラック)

 

ショッピングサイト「ヨドバシ・ドット・コム」およびヨドバシカメラ全国23店舗での売れ筋ランキングを発表する「ヨドバシカメラ売れ筋ベストテン」。「デジタル一眼カメラ (一眼レフ+ミラーレス一眼)」「コンパクトデジタルカメラ」「デジタル一眼カメラ用交換レンズ」3カテゴリーでの販売状況を、毎月上期と下期の2回に分けてお届けします。

<参考URL>

■第1位 ソニー VLOGCAM ZV-1G (シューティンググリップキット)
ブラック https://www.yodobashi.com/product/100000001005642659/
ホワイト https://www.yodobashi.com/product/100000001005881505/

■第2位 リコー GR III
https://www.yodobashi.com/product/100000001004268387/

■第3位 ソニー RX100 VII G (シューティンググリップキット)
https://www.yodobashi.com/product/100000001004839413/

■第4位 オリンパス Tough TG-6
レッド https://www.yodobashi.com/product/100000001004478720/
ブラック https://www.yodobashi.com/product/100000001004478719/

■第5位 ソニー RX100 VII
https://www.yodobashi.com/product/100000001004839414/

■第6位 ソニー RX100 III
https://www.yodobashi.com/product/100000001002305419/

■第7位 ソニー VLOGCAM ZV-1
ブラック https://www.yodobashi.com/product/100000001005642658/
ホワイト https://www.yodobashi.com/product/100000001005881504/

■第8位 富士フイルム X100V
シルバー https://www.yodobashi.com/product/100000001005481486/
ブラック https://www.yodobashi.com/product/100000001005481487/

■第9位 ソニー RX100 V
https://www.yodobashi.com/product/100000001003942204/

■第10位 キヤノン PowerShot SX720 HS
レッド https://www.yodobashi.com/product/100000001003030108/
ブラック https://www.yodobashi.com/product/100000001003030107/

 

協力 : 株式会社ヨドバシカメラ

 

第1位 ソニー VLOGCAM ZV-1G (シューティンググリップキット) ブラック 第1位 ソニー VLOGCAM ZV-1G (シューティンググリップキット) ホワイト 第2位 リコー GR III 第3位 ソニー RX100 VII G (シューティンググリップキット) 第4位 オリンパス Tough TG-6 (レッド) 第4位 オリンパス Tough TG-6 (ブラック) 第5位 ソニー RX100 VII 第6位 ソニー RX100 III 第7位 ソニー VLOGCAM ZV-1 (ブラック) 第7位 ソニー VLOGCAM ZV-1 (ホワイト) 第8位 富士フイルム X100 V (シルバー) 第8位 富士フイルム X100 V (ブラック) 第9位 ソニー RX100 V 第10位 キヤノン PowerShot SX720 HS (レッド) 第10位 キヤノン PowerShot SX720 HS (ブラック)