TPS

レザーとメタルプレートでカメラをおしゃれに保護するGARIZ本革カメラケースのソニーα7C用

Kカンパニーは、GARIZ (ゲリズ) の「SONY α7C用 本革カメラケース」を2020年11月25日に発売した。カラーはブラックとブラウンの2色で、価格はオープン。参考価格は26,500円 (税込)。

GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース

 

ソニーのフルサイズミラーレスカメラ「α7C」ををおしゃれに演出する、高級イタリアンレザーを使用したハーフケース。

GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース

 

専用設計のため、バッテリーやメディアの交換もケースを取り外す必要がないほか、バリアングル液晶モニターにも干渉することなく使用できる。

GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース

GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース

 

底部はプラスチック4層とメタルプレート、メタルステッカーを組み合わせた強固な造りとなっている。ケース底面には「Gun Shot Ring」を装備し、別売りの「Gun Shot Function カメラフック」とストラップを組み合わせることで、斜め掛けの速射スタイルでの使用も可能。

GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース

「Gun Shot Ring」はネジ式になっており、カメラの三脚ネジ穴を使用してカメラとケースを固定する。三脚ネジ穴付きの底面金具も装備しているので、ケースを装着したまま三脚などに取り付けが可能だ。

 

GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース GARIZ SONY α7C用 本革カメラケース

 

 

〈文〉佐藤陽子

 

ストロボにさまざまなアクセサリーを装着できるマウントアダプター「Cerberus Multi Mount Kit」

SAEDA (サエダ) は、 Phottix (フォティックス) のストロボ用マウントアダプター「Cerberus Multi Mount Kit (サーベラス マルチ マウント キット)」を2020年11月24日に発売した。価格はオープン。参考価格は13,800円 (税込)。

Phottix Cerberus Multi Mount Kit

 

「Cerberus Multi Mount Kit」は、クリップオンストロボにソフトボックスなどのアクセサリーを手軽に装着できるマルチマウント「Cerberus (サーベラス)」とアンブレラホルダー「Varos Pro (バロスプロ)」のセット。Phottixのソフトボックス「Raja Quick-Folding」シリーズなど、さまざまなBowensマウントのアクセサリーに対応する。

Phottix Cerberus Multi Mount Kit

 

Elinchromマウントアダプタ―を同梱しており、Bowensマウントから付け替えることで、Elinchromマウントのアクセサリーにも使用することができる。

Phottix Cerberus Multi Mount Kit
セット内容

 

「Varos Pro」は、前後180°まで段階的に角度調整が可能な耐久性に優れたアルミニウム合金のアンブレラホルダー。取り外し可能なメスダボ (3/8、1/4反転式) を付属しており、各種スタンドに装着することができる。カラビナフックが付属する。

Phottix Cerberus Multi Mount Kit Phottix Cerberus Multi Mount Kit Phottix Cerberus Multi Mount Kit Phottix Cerberus Multi Mount Kit Phottix Cerberus Multi Mount Kit Phottix Cerberus Multi Mount Kit

Phottix Cerberus Multi Mount Kit セット内容

  • Cerberus マルチマウントホルダー
  • Varos Pro アンブレラホルダー (カラビナフック付)
  • Bowens用マウントアダプター
  • Elinchrom用マウントアダプター
  • ケース
  • 取扱説明書

 

 

〈文〉柴田 誠

 

EIZOの超高品位モニターがプロの映像制作をサポート【Inter BEE 2020】

メディア総合イベント「Inter BEE 2020 ONLINE」が2020年11月18日に開幕した。初のオンライン開催となる音と映像と通信のプロフェッショナル向け展示会だ。オンライン会場から、注目のアイテムやユニークな製品をピックアップして紹介する。

なお、2021年2月26日までの会期中は、会員登録をすれば一部のオンラインセミナーを除いて誰でも閲覧・視聴することができる。

【EIZO】映像制作に最高のディスプレイ環境を! 超高品位モニター徹底解説

高品位なディスプレイでモニター業界をリードするEIZO。注目したいのは2020年6月に発売された「ColorEdge PROMINENCE CG3146」を紹介している動画「徹底解説! 4K HDRリファレンスモニター」だ。

Inter BEE 2020【EIZO】ColorEdge PROMINENCE CG3146

 

CG3146は世界初のキャリブレーションセンサー内蔵の31.1型4K HDRリファレンスモニター。映像制作向けColorEdgeシリーズの中でも、コンテンツの最終色調整を行うカラーグレーディング業務に最適なモニターだ。極めて高額だが、すでに内外の映像制作会社に導入されている。なかなか目にする機会のない最上位機種の全貌をこの機会に確かめてみよう。

Inter BEE 2020【EIZO】ColorEdge PROMINENCE CG3146

 

プロダクション・アイジーが制作した世界初4K HDR手描きアニメ「Sol Levante」の制作風景なども見ることができる (「ColorEdge PROMINENCE CG3145」を使用)。

Inter BEE 2020【EIZO】

 

また、もう一つの動画「映像制作用モニターを選ぶときに押さえるべきポイント」では、映像制作環境を構築するうえで重要な色の基準について詳しく解説、さらにおすすめのモニターも紹介している。

Inter BEE 2020【EIZO】

 

動画後半で語られる、最新の37.5型3840×1600ウルトラワイド曲面モニター「FlexScan EV3895」にも注目したい。

Inter BEE 2020【EIZO】FlexScan EV3895

 

表示面積はフルHDの約3倍、横に広いから映像編集のタイムライン表示に最適。4Kのように文字が小さくなリ過ぎない画素密度で作業がしやすい。

Inter BEE 2020【EIZO】FlexScan EV3895

 

※画像はすべて公式プロモーション動画より。

 

 

〈文〉稲葉利二

 

まるでライトセーバー! スティック型ライトでダンサーを魅惑的に撮影【Inter BEE 2020】

メディア総合イベント「Inter BEE 2020 ONLINE」が2020年11月18日に開幕した。初のオンライン開催となる音と映像と通信のプロフェッショナル向け展示会だ。オンライン会場から、注目のアイテムやユニークな製品をピックアップして紹介する。

なお、2021年2月26日までの会期中は、会員登録をすれば一部のオンラインセミナーを除いて誰でも閲覧・視聴することができる。

【GODOX】ライトセーバーのような「RGB LEDライトスティック LC500R」

GODOX (ゴドックス) は、国内代理店のKPIとは別に自社でも出展。「RGB LEDライトスティック LC500R」を積極的にアピールしている。旧モデルの「LC500」の全機能を搭載し、RGBモードとFX光エフェクトを追加した。

Inter BEE 2020【GODOX】

 

CRI評価が96、TLCI評価が98の光が、自然で鮮やかな色を再現する。

Inter BEE 2020【GODOX】

 

「LC500RおよびR1とM1を使ってバーレスクのダンサーを撮影する方法」では、実際の撮影シーンとライティングがわかるシーンを紹介して、どのようにダンサーを撮影したのかがわかるようになっている。

Inter BEE 2020【GODOX】

Inter BEE 2020【GODOX】

 

「フレキシブルLEDライト」や「LEDリングライト」など、多彩なLED照明に加えて「マイクロホンVD-Mic」「UHF ワイヤレスマイクロホンシステム WMicS1」などの音響機器も紹介している。

Inter BEE 2020【GODOX】

 

※画像はすべて公式サイト、公式プロモーション動画より。

 

 

〈文〉柴田 誠

 

富士フイルム「GFX 50S」「GFX 50R」の瞳AF性能が向上

富士フイルムが、中判ミラーレスカメラ「GFX 50S」「GFX 50R」の最新ファームウェアを2020年11月25日に公開した。いずれも、瞳AF性能の向上などが盛り込まれている。

GFX50R
GFX50R

 

変更内容は以下のとおり。

FUJIFILM GFX 50S ファームウェア Ver.4.10
FUJIFILM GFX 50R ファームウェア Ver.2.10

  1. カメラ内レーティング機能改善。Jpeg+RAWでの記録画像にレーティングをつけるとJpegだけでなくRAWデータにもレーティングが付与される。
  2. 「EF-X500」をコマンダーとして使用する多灯撮影において、一部のグループが正しく発光しない場合がある不具合を修正。
  3. 瞳AF時に手前の目にピントが合う精度が向上。
  4. その他軽微な不具合を修正。

ファームウェアのダウンロードはこちらから。

▼GFX 50S
https://fujifilm-x.com/ja-jp/support/download/firmware/cameras/gfx-50s/

▼GFX 50R
https://fujifilm-x.com/ja-jp/support/download/firmware/cameras/gfx-50r/

 

軽くて明るい開放F1.4の単焦点レンズ「atx-m 23mm F1.4 X」「atx-m 33mm F1.4 X」

ケンコー・トキナーは、単焦点レンズ「atx-m 23mm F1.4 X」「atx-m 33mm F1.4 X」を2020年12月11日に発売する。トキナー初の富士フイルムXマウントレンズで、富士フイルムXシリーズのカメラが搭載する「フィルムシミュレーション」にマッチした、柔らかい味わいを表現するレンズというコンセプトで光学設計されている。希望小売価格は23mmが62,000円 (税別)、33mmが55,000円 (税別)。

atx-m 23mm F1.4 X、atx-m 33mm F1.4 X

 

atx-mシリーズは、トキナーのミラーレスカメラ専用交換レンズ群。ミラーレスカメラの利点である“小型・軽量”を損なわないよう、APS-Cミラーレスに最適化した小型・軽量設計となっている。持つ喜びを感じる金属鏡筒を採用しながら、300gを切る軽さとフィルターサイズ52mmのコンパクトさを実現した。

atx-m 23mm F1.4 X

 

また、STM (ステッピングモーター) の採用により、静かで速く、正確なオートフォーカスを実現。レンズ鏡筒部分には、動画撮影に対応するクリックのない絞りリングを装備する。また、絞りリングを「A」の位置にセットすることで、カメラ側で絞りの操作もできる。

atx-m 23mm F1.4 X

 

開放F値を大口径F1.4、絞り羽根枚数を9枚にすることで、自然できれいなボケ表現を実現した。

atx-m 23mm F1.4 X 作例
「atx-m 23mm F1.4 X」の作例

 

■Tokina atx-m 23mm F1.4 X

レンズ構成は10群11枚、最短撮影距離は0.3mとなっている。

atx-m 23mm F1.4 X

[マウント] 富士フイルムXマウント [焦点距離] 23mm [開放絞り] F1.4 [最小絞り] F16 [レンズ構成] 10群11枚 [画角] 63.4° [絞り羽根枚数] 9枚 [最短撮影距離] 0.3m [最大撮影倍率] 1:10 [フィルター径] φ52mm [サイズ (最大径×長さ)] φ65×72mm [質量] 276g

 

■Tokina atx-m 33mm F1.4 X

レンズ構成は9群10枚、最短撮影距離は0.4mとなっている。

atx-m 33mm F1.4 X

[マウント] 富士フイルムXマウント [焦点距離] 33mm [開放絞り] F1.4 [最小絞り] F16 [レンズ構成] 9群10枚 [画角] 45.7° [絞り羽根枚数] 9枚 [最短撮影距離] 0.4m [最大撮影倍率] 1:10 [フィルター径] φ52mm [サイズ (最大径×長さ)] φ65×72mm [質量] 285g

 

 

〈文〉柴田 誠

 

富士フイルム「GFX100」で4億画素のピクセルシフトマルチショット撮影が可能になった

富士フイルムは、中判ミラーレスカメラ「FUJIFILM GFX100」で約4億画素の撮影・画像生成ができる新機能「ピクセルシフトマルチショット」を開発。「ピクセルシフトマルチショット」を利用できる「GFX100」用ファームウェアVer.3.00と専用ソフトウェア「FUJIFILM Pixel Shift Combiner」の無償提供が、2020年11月25日に開始された。

FUJIFILM GFX100

 

「ピクセルシフトマルチショット」は、「GFX100」の用途を美術品や建築物など貴重な文化財を劣化させずに後世に残すためのデジタルアーカイブ分野にも広げる目的で開発された機能。1億2百万画素のラージフォーマット、高速画像処理エンジン「X-Processor 4」、高精度なボディ内手ブレ補正機構を搭載する「GFX100」のイメージセンサーを超高精度にシフトさせて自動撮影を行うことで、1回のシャッターで16枚の画像を取得。さらに専用ソフトウェア「Pixel Shift Combiner」を使って画像処理され、世界最高約4億画素の画像を生成する。

イメージセンサーのシフトにより、R ・G・B各画素の全ての色情報を取得できることから、忠実な色再現と細部にまで至る高い解像力を実現する。イメージセンサーのシフトを高精度にコントロールするメカニズムには、「GFX100」のボディ内手ブレ補正機構が活用されている。

「ピクセルシフトマルチショット」の原理

「ピクセルシフトマルチショット」は、2つのプロセスからなる16枚の連続撮影を行うことで実現している。

■正確なRGB情報を取得するプロセス

すべての画素で正確な RGBの色情報を取得するために、イメージセンサーを1画素ずつシフトさせて4枚の撮影を行う。

富士フイルム ピクセルシフトマルチショット

■画素を微細化するプロセス

1のプロセスを 0.5画素ずつシフトさせながら4回繰り返すことで、画素を微細化して4倍の解像度を実現。

富士フイルム ピクセルシフトマルチショット

 

専用ソフトウェア「Pixel Shift Combiner」を使用して、撮影画像を1枚のDNG形式のRAWファイルに合成。さらに画像編集ソフトウェア「Capture One」を利用すれば、汎用性の高いTIFF形式などの画像に変換して、約4億画素の画像を生成することができる。

富士フイルム ピクセルシフトマルチショット
「ピクセルシフトマルチショット」を用いたデジタルアーカイブのワークフロー

FUJIFILM GFX100 ファームウェア Ver.3.00

  1. ピクセルシフトマルチショット機能を追加。
  2. カメラ内レーティング機能改善。Jpeg+RAWでの記録画像にレーティングをつけるとJpegだけでなくRAWデータにもレーティングが付与される。
  3. 「EF-X500」をコマンダーとして使用する多灯撮影において、一部のグループが正しく発光しない場合がある不具合を修正。
  4. 瞳AF時に手前の目にピントが合う精度が向上。

 

ファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://fujifilm-x.com/ja-jp/support/download/firmware/cameras/gfx100/

「FUJIFILM Pixel Shift Combiner」のダウンロードはこちらから。
https://fujifilm-x.com/ja-jp/support/download/software/pixel-shift-combiner/

 

 

〈文〉柴田 誠

 

3ウェイ雲台を装備したベルボンの三脚「シェルパ」シリーズが多彩なサイズで発売

ハクバ写真産業は、Velbon (ベルボン) のスタンダード三脚「シェルパ」シリーズ 6製品を2020年11月20日に発売した。

シェルパシリーズ

 

「シェルパ」シリーズは、構図調整に優れた3ウェイ雲台を搭載し、クイックシュー機構やレバー式の脚ロックなどを装備したアルミ三脚。多彩なサイズをラインナップし、三脚入門者からハイアマチュア層までの幅広いニーズに対応する。

 

■Velbon シェルパ 635III N

シリーズ最大の全高1790mm (EV含む) の3段式中型アルミ三脚。縮長670mmで、耐荷重は3kg。希望小売価格は36,200円 (税別)。

シェルパ 635III N

[全高] 1790mm (EV含む) [EVスライド] 400mm [最低高] 295mm [縮長] 670mm [段数] 3段 [脚径] 29mm [質量] 2430g [推奨積載質量] 3kg [脚最大荷重] 8kg [雲台] PHD-65Q (分離可能) [付属品] 三脚ケース

 

■Velbon シェルパ 645III N

全高1640mm (EV含む)、縮長560mmの4段式中型アルミ三脚。耐荷重は3kg。希望小売価格は36,200円 (税別)。

シェルパ 645III N

[全高] 1640mm (EV含む) [EVスライド] 298mm [最低高] 265mm [縮長] 560mm [段数] 4段 [脚径] 29mm [質量] 2310g [推奨積載質量] 3kg(脚最大荷重8kg) [雲台] PHD-65Q (分離可能) [付属品] 三脚ケース

 

■Velbon シェルパ 535III N

全高1730mm (EV含む)、縮長635mm の3段式中型アルミ三脚。耐荷重は2.5kg。希望小売価格は28,400円 (税別)。

シェルパ 535III N

[全高] 1730mm (EV含む) [EVスライド] 376mm [最低高] 282mm [縮長] 635mm [段数] 3段 [脚径] 26mm [質量] 2000g [推奨積載質量] 2.5kg(脚最大荷重6kg) [雲台] PHD-55D (分離可能) [付属品] 三脚ケース

 

■Velbon シェルパ 545III N

全高1590mm (EV含む)、縮長530mm の4段式中型アルミ三脚。耐荷重は2.5kg。希望小売価格は28,400円 (税別)。

シェルパ 545III N

[全高] 1590mm (EV含む) [EVスライド] 280mm [最低高] 252mm [縮長] 530mm [段数] 4段 [脚径] 26mm [質量] 1880g [推奨積載質量] 2.5kg(脚最大荷重6kg) [雲台] PHD-55D (分離可能) [付属品] 三脚ケース

 

■Velbon シェルパ 435III N

全高1650mm (EV含む)、縮長585mm の3段式小型アルミ三脚。耐荷重は2kg。希望小売価格は21,900円 (税別)。

シェルパ 435III N

[全高] 1650mm (EV含む) [EVスライド] 361mm [最低高] 242mm [縮長] 585mm [段数] 3段 [脚径] 23mm [質量] 1580g [推奨積載質量] 2kg(脚最大荷重4kg) [雲台] PH-G40D N (分離可能) [付属品] 三脚ケース

 

■Velbon シェルパ 445III N

シリーズ最小となる全高1640mm (EV含む) の4段式小型アルミ三脚。縮長480mmで、耐荷重は2kg。希望小売価格は21,900円 (税別)。

シェルパ 445III N

[全高] 1540mm (EV含む) [EVスライド] 264mm [最低高] 221mm [縮長] 480mm [段数] 4段 [脚径] 23mm [質量] 1520g [推奨積載質量] 2kg(脚最大荷重4kg) [雲台] PH-G40D N (分離可能) [付属品] 三脚ケース

 

 

〈文〉柴田 誠

 

軽くてパワフルなMOZAのフルサイズミラーレスカメラ用ジンバル【Inter BEE 2020】

メディア総合イベント「Inter BEE 2020 ONLINE」が2020年11月18日に開幕した。初のオンライン開催となる音と映像と通信のプロフェッショナル向け展示会だ。オンライン会場から、注目のアイテムやユニークな製品をピックアップして紹介する。

なお、2021年2月26日までの会期中は、会員登録をすれば一部のオンラインセミナーを除いて誰でも閲覧・視聴することができる。

【ケンコー・トキナー / KPI】注目はトキナーのシネレンズと、新たに取り扱いを開始したMOZAのジンバル

ケンコー・トキナーとKPI (ケンコープロフェッショナルイメージング) は、共同で出展。両者が扱う各社の製品を展示する。中でもイチオシはトキナーのシネマレンズだ。

Inter BEE 2020【ケンコー・トキナー/KPI】

 

機動力を追求したコンパクト設計のトキナー「シネマ 11-20mm T2.9 ズームレンズ」は、超広角11mmから望遠135mmまでをカバーするデジタルシネマトグラフィーのためのズームレンズだ。

Inter BEE 2020【ケンコー・トキナー/KPI】

 

ケンコー・トキナーが国内総代理店となり、2020年9月に取り扱いを開始したMOZAのジンバルも紹介。

Inter BEE 2020【ケンコー・トキナー/KPI】

 

「MOZA プロフェッショナルジンバル AirCross 2」は、フルサイズミラーレスカメラでの使用をメインに想定した、軽量でパワフルなジンバル。有機ELディスプレイとスマートホイールを利用して、フォローフォーカスシステムを簡単に制御することができる。

Inter BEE 2020【ケンコー・トキナー/KPI】

 

専用アプリ「MOZA Master」を使うことで、搭載したカメラのバランスを自動調整したり、ジンバルのリモートやフォロー制御、高精度なモーションタイムラプス撮影も可能だ。

Inter BEE 2020【ケンコー・トキナー/KPI】

 

大容量バッテリーの採用により、最大12時間の連続駆動を実現。長時間の撮影が可能となっている。

Inter BEE 2020【ケンコー・トキナー/KPI】

 

※画像はすべて公式サイト、公式プロモーション動画より。

 

 

〈文〉柴田 誠

 

キヤノンの超小型・多目的カメラが手軽で高品質なライブ中継を支援【Inter BEE 2020】

メディア総合イベント「Inter BEE 2020 ONLINE」が2020年11月18日に開幕した。初のオンライン開催となる音と映像と通信のプロフェッショナル向け展示会だ。オンライン会場から、注目のアイテムやユニークな製品をピックアップして紹介する。

なお、2021年2月26日までの会期中は、会員登録をすれば一部のオンラインセミナーを除いて誰でも閲覧・視聴することができる。

【キヤノン】映像世界を拡張してくれる超小型・多目的カメラ「MM100-WS」

映像・放送制作機器にも積極的なキヤノンは、CINEMA EOSとして初めてRFマウントを採用したデジタルシネマカメラ「EOS C70」や、5.9Kフルサイズセンサー搭載、モジュール構造のコアボディに拡張ユニットを着脱することでスタイルを自由に構築できる「EOS C500 Mark II」など本格的映像機材を紹介している。

Inter BEE 2020【キヤノン】EOS C70

 

注目は小型多目的カメラ「MM100-WS」を利用したモバイル中継の取り組み。「MM100-WS」は、約40×40×21.6mm、約48g (本体のみ) の小型ボディと、Wi-Fiなどを活用した高い拡張性により、多様な用途に活用できる。

Inter BEE 2020【キヤノン】超小型・多目的カメラMM100-WS

 

例えば、放送局における手軽なライブ中継。小型で拡張性の高い「MM100-WS」はウェアラブルカメラ、自撮りカメラ、置き撮りカメラとして、用途に合わせて手軽にライブ中継ができる。

Inter BEE 2020【キヤノン】超小型・多目的カメラMM100-WS

そのほか、ソリトン社の専用送信機「Smart-telecaster Zao-S」を使用することで放送局における高画質ライブ中継が可能になったり、ウェアラブルカメラとして装着すると大型イベントなどでライブ中継をしながら警備を行うことが可能になるなど、幅広い用途に使用できるのだ。

 

また、キヤノンではライブ配信イベント「Canon Creator Society LIVE」を2020年12月2日 (水) 〜3日 (木) 17:30〜21:00に開催する。クリエイター同士の交流の場 (Society) をコンセプトに、さまざまなジャンルのクリエイターが一堂に会し、キヤノンのプロダクトやそれによって実現するクリエイティブについてYouTubeで配信される。何が語られるか注目したい。

Inter BEE 2020【キヤノン】Canon Creator Society LIVE
視聴には事前登録が必要。

 

※画像はすべて公式サイトより。

 

 

〈文〉稲葉利二

 

小さくて可愛いクラシックデザインの二眼レフ型トイデジカメ「PIENIFLEX」

ケンコー・トキナーは、トイデジタルカメラ「トイカメラ PIENIFLEX (ピエニフレックス)」を2020年11月20日に発売した。価格はオープンで、ケンコー・トキナーオンラインショップの価格は6,640円 (税込)。 USBケーブル、ネックストラップが付属する。

トイカメラ PIENIFLEX

 

「トイカメラ PIENIFLEX」は、クラシックな二眼レフカメラの形をしたかわいいトイカメラ。フィンランド語で「小さい」という意味の「PIENI (ピエニ)」の名前通り、大きさ約46×60×39mm、重量約36gのカメラだ。

トイカメラ PIENIFLEX

 

MODEボタンで写真・動画・音声録音の3つのモードを切り替えることができ、データは別売のmicro SDHCメモリーカードに保存する。

トイカメラ PIENIFLEX

 

ファインダーや液晶モニターを搭載していないため、画像の確認は付属のUSBケーブルでパソコンにつないで行う。充電やデータの取り込みはUSB経由で行う仕様となっている。

トイカメラ PIENIFLEX

 

イメージセンサーは有効画素数92万画素の1/4型CMOSセンサーを搭載するが、補間画素数500万画素(2592×1936) となる。レンズは35mm判換算で41mm相当の焦点距離3.43mm F2.8を搭載する。撮影距離は約0.5m〜∞。ISO感度は100、シャッタースピード1/100〜1/25秒の自動設定となっている。露出補正機能や手ブレ補正機能、セルフタイマー、内蔵ストロボは搭載されていない。

 

Kenko トイカメラ PIENIFLEX 主な仕様

有効画素数 92万画素
撮像素子 1/4型 CMOSセンサー
レンズ [焦点距離] 35mm判換算 41mm相当 [開放F値] F2.8 [最短撮影距離] 約0.5m
ISO感度 ISO 100
シャッター速度 1/100~1/25秒 (自動)
記録媒体 micro SDHCメモリーカード (4GB〜32GB)
サイズ (幅×高さ×奥行き) 約46×60×39mm
質量 約36g (本体のみ)
付属品 USBケーブル、ネックストラップ

 

 

〈文〉柴田 誠

 

簡単に本格撮影が楽しめる小型軽量ミラーレス「キヤノン EOS Kiss M2」発売日決定

キヤノンのミラーレスカメラ「EOS Kiss M2」の発売日が2020年11月27日に決定した。

EOS Kiss M2

 

「EOS Kiss M2」は、APS-CサイズCMOSセンサーを搭載した小型軽量のエントリーモデル。タップでの被写体選択や瞳AFなどの高精度AF、縦位置対応の動画撮影機能など、初心者でも手軽に本格的な撮影が楽しめる機能を搭載している。

カラーはホワイトとブラックの2色を用意。価格はオープンで、キヤノンオンラインショップ直販価格は、ボディ単体が77,000円、EF-M15-45 IS STM レンズキットが92,000円、ダブルレンズキットが108,000円、ダブルズームキットが115,000円 (いずれも税別)。詳しくはこちら。
https://capa.getnavi.jp/news/349394/

 

Canon EOS Kiss M2 主な仕様

カラー ホワイト、ブラック
有効画素数 約2410万画素
撮像素子 CMOSセンサー (APS-Cサイズ)
マウント キヤノンEF-Mマウント
ISO感度 ISO 100~25600 (拡張 ISO 51200相当)
シャッター速度 1/4000~30秒
ファインダー 0.39型 約236万ドット OLEDカラー電子ビューファインダー
画像モニター ワイド3.0型 約104万ドット バリアングル式TFTカラー液晶モニター (タッチパネル)
記録媒体 SD/SDHC/SDXCメモリーカード (UHS-I対応)
サイズ (幅×高さ×奥行き) 116.3×88.1×58.7mm
質量 ブラック 約350g (本体のみ) / 約387g (バッテリー、メモリーカードを含む)、ホワイト 約351g (本体のみ) / 約388g (バッテリー、メモリーカードを含む)
付属品 バッテリーパック LP-E17 (カバー付き)、バッテリーチャージャー LC-E17、ネックストラップ EM-200DB

 

ミラーレスカメラ LUMIX S/Gシリーズの最新ファームウェア公開、SシリーズはAFと動画機能を強化

パナソニックが、ミラーレスカメラ「LUMIX S1H」「LUMIX S1R」「LUMIX S1」「LUMIX S5」「LUMIX G9 PRO」「LUMIX G100」の最新ファームウェアを2020年11月24日に公開した。LUMIX SシリーズはAF機能や動画機能が強化されている。

LUMIX S1H
LUMIX S1H

 

変更内容は以下のとおり。

LUMIX S1H (DC-S1H) ファームウェア Ver.2.2

■AF性能の向上

  • 頭部認識に対応し、AFの追従性や認識性能を向上。
  • V-Log動画撮影時における認識性能を向上。
  • AFモードを <1点> もしくは <1点+補助> に設定時、人物・動物認識のON/OFFが設定可能に。
  • 動画記録中の [AF+MF] 機能に対応。

■動画機能追加

  • 動画の縦撮り表示に対応。

■その他機能追加

  • 4K動画ファイルのスマートフォン転送に対応。
  • フリーアングルモニター回転時の画面反転表示の設定 (AUTO/ON/OFF) が可能に。

■動作安定性の向上

  • コントラストの低いものを撮影した場合、画像が正しく保存できない場合がある不具合を修正。

 

LUMIX S1R (DC-S1R) ファームウェア Ver.1.6

■AF性能の向上

  • 頭部認識に対応し、AFの追従性や認識性能を向上。
  • AFモードを <1点> もしくは <1点+補助> に設定時、人物・動物認識のON/OFFが設定可能に。
  • 動画記録中の [AF+MF] 機能に対応。

■動画機能追加

  • MOV形式による以下の5K (4992×3744) 動画記録モードに対応。
    5K30p/25p/24p、4:2:0 10bit LongGOP、200Mbps、LPCM
  • [フォトスタイル] に [2100ライク (HLG)] を追加し、10bit撮影時のHDR動画撮影に対応。
  • [輝度レベル設定] 機能が10bitに対応。
  • 別売XLRマイクロホンアダプターを使用してハイレゾ音声記録を可能にする [XLRマイクアダプター設定] 機能に対応。
  • HDMI 4K60p/4K50p 4:2:2 10bit出力機能に対応。
  • [SS/ゲイン操作] 機能に対応。
  • [動画撮影中の赤枠表示] 機能に対応。
  • 動画の縦撮り表示に対応。

■その他機能追加

  • 4K動画ファイルのスマートフォン転送に対応。

 

LUMIX S1 (DC-S1) ファームウェア Ver.1.6

■AF性能の向上

  • 頭部認識に対応し、AFの追従性や認識性能を向上。
  • V-Log動画撮影時における認識性能を向上。
  • AFモードを <1点> もしくは <1点+補助> に設定時、人物・動物認識のON/OFFが設定可能に。
  • 動画記録中の [AF+MF] 機能に対応。

■動画機能追加

  • [SS/ゲイン操作] 機能に対応。
  • [動画撮影中の赤枠表示] 機能に対応。
  • 動画の縦撮り表示に対応。

■その他機能追加

  • 4K動画ファイルのスマートフォン転送に対応。

 

LUMIX S5 (DC-S5) ファームウェア Ver.2.0

■AF性能の向上

  • V-Log動画撮影時における認識性能を向上。
  • AFモードを <1点> もしくは <1点+補助> に設定時、人物・動物認識のON/OFFが設定可能に。
  • 動画記録中の [AF+MF] 機能に対応。

■動画機能追加

  • MOV形式による以下の5K (4992×3744) 動画記録モードに対応。
    • C4K60p/50p、4:2:0 8bit LongGOP、150Mbps、LPCM
    • C4K30p/25p/24p、4:2:2 10bit LongGOP、150Mbps、LPCM
    • C4K30p/25p/24p、4:2:0 8bit LongGOP、100Mbps、LPCM
  • HDMI経由での動画RAWデータ出力に対応。
  • ベクトルスコープ表示に対応。
  • [マスターペデスタル] 機能に対応。
  • [SS/ゲイン操作] 機能に対応。

■その他機能追加

  • [フォトスタイル] に [L.クラシックネオ] および [L.モノクロームS] を追加。
  • フリーアングルモニター回転時の画面反転表示の設定 (AUTO/ON/OFF) が可能に。

■動作安定性の向上

  • コントラストの低いものを撮影した場合、画像が正しく保存できない場合がある不具合を修正。
  • ライブビューコンポジット撮影において、光跡が途切れる場合がある不具合を修正。
  • 高速シャッタースピードで撮影時、画像の下部に線状のノイズが出る場合がある不具合を修正。

 

LUMIX G9 PRO (DC-G9) ファームウェア Ver.2.3

  • 連写設定が SH1、SH2、SH1 PRE、SH2 PRE の連写撮影で、露出オーバーになる不具合を改善。
  • クリエイティブ動画モードで、撮影待機時のLVF画質を改善。

 

LUMIX G100 (DC-G100) ファームウェア Ver.1.1

  • LUMIX Webcam Software (Beta)」に対応。
  • 手ブレ補正に対応していないレンズを使用し電子手ブレ補正をONにすると、被写体の動きに合わせて画角が変わる不具合を修正。
  • フリーアングルモニター回転時の画面反転表示の設定 (AUTO/ON/OFF) が可能に。

 

ファームウェアのダウンロードはこちらから。

▼LUMIX Sシリーズ
https://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/download/index4.html

▼LUMIX Gシリーズ
https://av.jpn.support.panasonic.com/support/dsc/download/index.html

 

お笑いライブ配信をコンパクトに実現したパナソニックの撮影システム【Inter BEE 2020】

メディア総合イベント「Inter BEE 2020 ONLINE」が2020年11月18日に開幕した。初のオンライン開催となる音と映像と通信のプロフェッショナル向け展示会だ。オンライン会場から、注目のアイテムやユニークな製品をピックアップして紹介する。

なお、2021年2月26日までの会期中は、会員登録をすれば一部のオンラインセミナーを除いて誰でも閲覧・視聴することができる。

【パナソニック】コンパクトな撮影システムでハイクオリティなライブ配信撮影を実現

パナソニックのオンラインブースでは、スポーツやライブといったイベントへの取り組みと、それを実現するための最新の業務用映像機材や技術を見ることができる。なかでもちょっと興味深いのが、東京03単独公演『ヤな塩梅』ライブ配信用撮影システム事例だ。

Inter BEE 2020【パナソニック】お笑いライブ配信事例

 

『ヤな塩梅』は、お笑いトリオの東京03が2004年から行っている単独公演。2020年は9月3日から4日間にわたり行われたが、来場者数を限定して開催したため、来場できなかった全国のファンに向けてリアルタイムでライブ配信、アーカイブによる見逃し配信を実施することになったもの。撮影をパナソニックが担当している。

Inter BEE 2020【パナソニック】お笑いライブ配信事例

 

本来なら大規模なシステムを構築しなければならない状況だが、徹底的にIPを活用したコンパクトな撮影システムを構築。コンパクトな4Kハンドヘルド・カムコーダー4台と、リモート操作ができる4Kインテグレーテッドカメラ2台を駆使して、シンプルながら本格的なライブ配信を成功に導いている。

Inter BEE 2020【パナソニック】お笑いライブ配信事例

 

今回のシステムはむろん業務用だが、やがてはVlogなどでもこうした複数のカメラでシステムを組んだ撮影が簡単に撮影できるようになるかもしれない、そんな期待を抱かせてくれる事例となっている。

 

Inter BEE 2020【パナソニック】お笑いライブ配信事例
撮影に使用されたメモリーカード・カムコーダー「AG-CX350」は、4K/UHD 解像度、10ビットの深度、HDR対応の高画質収録に応える1.0型ハイエンド・ハンドヘルド。従来のハンドヘルド・カムコーダーの取材・収録用途を超えて、ライブカメラとしての運用にも対応できる。

 

Inter BEE 2020【パナソニック】お笑いライブ配信事例
4Kインテグレーテッドカメラ「AW-UE150W」は、1.0型の大判MOSセンサーによる4K/60pの高画質映像、光学20倍ズーム、光学式手ブレ補正などを搭載。パン、チルトやズームを外部からコントロールできるリモートカメラが映像の幅を広げてくれる。

 

※画像はすべて公式プロモーション動画より。

 

 

〈文〉稲葉利二

 

「SIGMA fp」にあるモノ・ないモノとは? 制作機器としての機能を動画で紹介【Inter BEE 2020】

メディア総合イベント「Inter BEE 2020 ONLINE」が2020年11月18日に開幕した。初のオンライン開催となる音と映像と通信のプロフェッショナル向け展示会だ。オンライン会場から、注目のアイテムやユニークな製品をピックアップして紹介する。

なお、2021年2月26日までの会期中は、会員登録をすれば一部のオンラインセミナーを除いて誰でも閲覧・視聴することができる。

【シグマ】制作機器としての「SIGMA fp」とシネレンズを動画で解説

Inter BEE 2020【シグマ】SIGMA fp

 

シグマは、フルサイズミラーレスカメラ「SIGMA fp」と、フルサイズ対応のシネレンズを紹介。『企画担当者が語るSIGMA fpにあるモノ/ないモノ』『SIGMA fp 観光PVの現場に実戦投入』で、「SIGMA fp」の機能と魅力を開発者とユーザーの視点でそれぞれ解説する。

動画は、シネレンズにポイントを絞った『SIGMA シネレンズを買った理由「好きなレンズが、良いレンズ」』も掲載。また、オンライン開催となったメリットを活用して、シグマ社員が直接案内する「SIGMA Zoom相談室」も好評だった。

Inter BEE 2020【シグマ】SIGMA fp

 

『企画担当者が語るSIGMA fpにあるモノ/ないモノ』では、シグマ商品企画部の若松大久真さんが制作機器としての「SIGMA fp」を解説。

Inter BEE 2020【シグマ】SIGMA fp

 

あえて搭載しなかったもの、その代わりに得たものを3つに絞って紹介する。小さくて軽いファンレスのボディもその一つだ。

Inter BEE 2020【シグマ】SIGMA fp

 

『SIGMA fp 観光PVの現場に実戦投入』では、インバウンド向けの福島のPR動画を「SIGMA fp」を使って撮影する様子をインタビューを交えながら紹介。

Inter BEE 2020【シグマ】SIGMA fp

 

観光PVを「SIGMA fp」を使って撮影した株式会社グリッドの椿さんに、「SIGMA fp」の操作感だけでなく、現場で使用したレンズ、メディアなどの感想を具体的聞いて、リアルな使用感を伝える内容だ。

Inter BEE 2020【シグマ】SIGMA fp

 

※画像はすべて公式プロモーション動画より。

 

 

〈文〉柴田 誠

 

開放F0.95のコンパクトで明るい大口径レンズ「SPEEDMASTER 17mm F0.95」5万円で発売

焦点工房は、中一光学の大口径単焦点レンズ「SPEEDMASTER 17mm F0.95」を2020年11月18日に発売した。マイクロフォーサーズマウントのマニュアルフォーカスレンズで、35mm判換算で35mm相当の画角となる。カラーはシルバーとブラックの2色をラインナップ。希望小売価格は50,000円 (税別)。専用フードが付属する。

SPEEDMASTER 17mm F0.95 マイクロフォーサーズ

 

「SPEEDMASTER (スピードマスター) 17mm F0.95」は、マイクロフォーサーズ規格の特長を最大限に生かし、大口径、広角レンズ、開放F値は0.95と驚異的な明るさを実現。柔らかく美しいボケが被写体を際立たせ、全体を階調豊かに表現する。

SPEEDMASTER 17mm F0.95 マイクロフォーサーズ
ブラック

 

レンズ構成は、EDレンズ1枚、超高屈折率ガラスレンズ4枚を含む9群12枚構成で、最小絞りはF16、絞り羽根は8枚を採用する。最短撮影距離は0.3mだ。

SPEEDMASTER 17mm F0.95 マイクロフォーサーズ
シルバー

 

F0.95の大口径レンズながら、カメラボディとレンズのバランスを考慮し、コンパクトに抑えた設計となっている。フィルター径はφ58mm。風景やスナップをはじめ、舞台や夜景のような暗所での撮影など、幅広い表現が1本のレンズで楽しむことができるレンズだ。

<装着イメージ>

SPEEDMASTER 17mm F0.95 マイクロフォーサーズ

SPEEDMASTER 17mm F0.95 マイクロフォーサーズ SPEEDMASTER 17mm F0.95 マイクロフォーサーズ SPEEDMASTER 17mm F0.95 マイクロフォーサーズ SPEEDMASTER 17mm F0.95 マイクロフォーサーズ SPEEDMASTER 17mm F0.95 マイクロフォーサーズ SPEEDMASTER 17mm F0.95 マイクロフォーサーズ SPEEDMASTER 17mm F0.95 マイクロフォーサーズ SPEEDMASTER 17mm F0.95 マイクロフォーサーズ SPEEDMASTER 17mm F0.95 マイクロフォーサーズ

 

中一光学 SPEEDMASTER 17mm F0.95 マイクロフォーサーズ 主な仕様

カラー ブラック、シルバー
マウント マイクロフォーサーズ
焦点距離 17mm (35mm判換算 35mm相当)
フォーカス MF (マニュアルフォーカス)
絞り F0.95〜F16
レンズ構成 9群12枚 (EDレンズ1枚、超高屈折率ガラスレンズ4枚)
絞り羽根枚数 8枚
最短撮影距離 0.3m
最大撮影倍率 0.07倍
フィルター径 φ58mm
サイズ (最大径×長さ) φ66×75mm
質量 約460g
付属品 フード

 

 

〈文〉柴田 誠

 

コロナ禍の中、最多応募数を記録した「写真新世紀」2020年度のグランプリは樋口誠也さんに

これからの時代に向けて新たな表現者を見い出す。「写真新世紀」2020年度のグランプリ選出公開審査会は、その姿勢が強く感じられるものとなった。

写真新世紀 2020
グランプリ受賞作品「some things do not flow in the water」より

 

過去最多の応募を集めた中でグランプリに選ばれたのは、動画作品「some things do not flow in the water」を制作した樋口誠也さん。写真と記憶の関係性を探るべく、シンガポールで撮影した写真プリントに、シャワーで水を当て画像の一部を流した。イメージが剥がれた写真を見て、自分がどこまで写したものを記憶しているかを試す。作品はその2つの行為を動画に収め、2つのモニターで再生した。

撮影したのは戦時中、旧日本軍が侵攻した地など。樋口さんは、同国の初代首相は日本の行為を「許すが、決して忘れない」と語った歴史などを踏まえ、この作品を制作した。

写真新世紀 2020
樋口誠也さん

 

2020年10月30日に行われたグランプリ選出公開審査会の質疑では、どこまで歴史を学んだのかや、この作品を見た現地の人の反応など、表現にまつわる作家の責任の重要性が問われた。このほか登壇する作者に対し、自作への理解や解釈の深さなど作家としての資質を問う質問が投げられていた。

今回の応募作には「ペア、対がトレンドにあった」と審査員の清水穣さんは指摘する。同様に、椹木野衣さんは「キーワードに距離を感じた」と話し、そこにはコロナ禍による世界の変容に対応する表現者たちの関心の在り様が示されている。

写真新世紀 2020
優秀賞受賞者6名 (セルゲイ・バカノフさんは欠席)

 

なお公開審査会の模様は写真新世紀の公式YouTubeチャンネルでアーカイブ公開されている。

 

 

〈文〉市井康延

 

シグマ EFマウントレンズ6本、Lマウントレンズ1本、Eマウントレンズ1本の最新ファームウェア公開

シグマが、EFマウントレンズ6本「12-24mm F4 DG HSM | Art」「24-35mm F2 DG HSM | Art」「24mm F1.4 DG HSM | Art 」「50-100mm F1.8 DC HSM | Art」「60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports」「35mm F1.4 DG HSM | Art」と、「35mm F1.2 DG DN | Art」Lマウント、「16mm F1.4 DC DN | Contemporary」Eマウント、マウントコンバーター「MC-11 EF-E」の最新ファームウェアを2020年11月19日に公開した。

SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art

変更内容は以下のとおり。

SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art キヤノンEFマウント用 ファームウェア Ver.2.01

  • 「EOS 90D」および「EOS-1D X Mark III」との組み合わせにおいて、ファインダー撮影時における露出の最適化。
  • 「EOS-1D X Mark III」との組み合わせにおいて、ライブビュー撮影時にまれに通信しなくなる不具合を修正。

 

SIGMA 24-35mm F2 DG HSM | Art キヤノンEFマウント用 ファームウェア Ver.2.01

  • 「EOS 90D」および「EOS-1D X Mark III」との組み合わせにおいて、ファインダー撮影時における露出の最適化。
  • 「EOS-1D X Mark III」との組み合わせにおいて、ライブビュー撮影時にまれに通信しなくなる不具合を修正。
  • 「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E」使用時の動画撮影における絞り作動音を軽減。
  • キヤノン製デジタル一眼レフカメラによる動画撮影時の絞り作動音を軽減。

 

SIGMA 24mm F1.4 DG HSM | Art キヤノンEFマウント用 ファームウェア Ver.2.02

  • 「EOS 90D」および「EOS-1D X Mark III」との組み合わせにおいて、ファインダー撮影時における露出の最適化。
  • 「SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E」使用時の動画撮影における絞り作動音を軽減。
  • キヤノン製デジタル一眼レフカメラによる動画撮影時の絞り作動音を軽減。

 

SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art キヤノンEFマウント用 ファームウェア Ver.2.03

  • 「EOS 90D」との組み合わせにおいて、ファインダー撮影時における露出を最適化。

 

SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports キヤノンEFマウント用 ファームウェア Ver.1.03

  • 「EOS 90D」および「EOS-1D X Mark III」との組み合わせにおいて、ファインダー撮影時における露出の最適化。

 

SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art キヤノンEFマウント用 ファームウェア Ver.2.02

  • 「EOS 90D」および「EOS-1D X Mark III」との組み合わせにおいて、ファインダー撮影時における露出の最適化。

 

SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art Lマウント用 ファームウェア Ver.1.2

  • フォーカスリング操作の調整機能に対応。
  • 動画撮影における絞り動作の品位およびAF追従性の向上。
  • 遠景撮影時のAF精度の向上。

 

SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary Eマウント用 ファームウェア Ver.02

  • マニュアルフォーカス時における操作性の向上。

 

SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 EF-E ファームウェア Ver.1.36

  • SIGMA 12-24mm F4 DG HSM | Art キヤノンEFマウント用 ファームウェアVer.2.01に対応。
  • SIGMA 24-35mm F2 DG HSM | Art キヤノンEFマウント用 ファームウェアVer.2.01)に対応。
  • SIGMA 50-100mm F1.8 DC HSM | Art キヤノンEFマウント用 ファームウェアVer.2.03)に対応。
  • SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports キヤノンEFマウント用 ファームウェアVer.1.03)に対応。
  • SIGMA 24mm F1.4 DG HSM | Art キヤノンEFマウント用 ファームウェアVer.2.02)に対応。
  • SIGMA 35mm F1.4 DG HSM | Art キヤノンEFマウント用 ファームウェアVer.2.02)に対応。

 

Lマウントレンズ、Eマウントレンズのファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://www.sigma-global.com/jp/download/lenses/firmware/

EFマウントレンズは「SIGMA USB DOCK」にて、マウントコンバーターは付属のUSBケーブルでコンピュータと接続し、いずれも「SIGMA Optimization Pro」を起動してアップデートする。「SIGMA Optimization Pro」最新版のダウンロードはこちらから。
https://www.sigma-global.com/jp/download/lenses/sigma-optimization-pro/

なお、「SIGMA USB DOCK」を持っていない場合は、シグマへ連絡すれば無償でアップデートしてもらえる。下記へ問い合わせを。

■問い合わせ
株式会社シグマ カスタマーサポート部
TEL 0120-9977-88 (フリーダイヤル)
TEL 044-989-7436 (携帯電話・PHSから)
受付時間 9:00〜18:00 (日・祝日を除く)

 

キヤノン EOS Rシリーズと「EOS-1D X Mark III」の最新ファームウェア公開

キヤノンが、ミラーレスカメラ「EOS R」シリーズと、一眼レフカメラ「EOS-1D X Mark III」の最新ファームウェアを2020年11月19日に公開した。

EOS R5

 

変更内容は以下のとおり。

EOS R5 / R6 ファームウエア Version 1.2.0

  1. ドライブモード : 高速連続撮影 ( [高速表示 : しない] 設定時)、低速連続撮影の設定で、フレーム間にブラックアウトしたフレームを表示。
  2. メニュー [ファインダーの明るさ] に [自動] を追加。
  3. スピードライト EL-1」を装着し、電波通信ワイヤレス撮影を行う際に、後幕シンクロ撮影が可能。
  4. 「スピードライト EL-1」を装着し、マニュアル発光 (ハイスピードシンクロおよび光通信ワイヤレス時を除く) を行う際に、カメラのメニュー画面から発光量1/8192までの設定が可能。
  5. HEIF画像について、MIAF (Multi-Image Application Format) に対応。
  6. 一部のRFレンズ・EFレンズについてズーム操作中にAFおよびレリーズができなかった現象を改善。

ファームウェアのダウンロードはこちらから。

▼EOS R5
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eosr5-firm.html

▼EOS R6
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eosr6-firm.html

 

EOS R / Ra ファームウエア Version 1.8.0

  1. RF50mm F1.8 STM」装着時のカラーバランスの精度が向上。
  2. RF70-200mm F2.8 L IS USM」「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」に対応。

ファームウェアのダウンロードはこちらから。

▼EOS R
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eosr-firm.html

▼EOS Ra
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eosra-firm.html

 

EOS RP ファームウエア Version 1.8.0

  1. 「RF50mm F1.8 STM」装着時のカラーバランスの精度が向上。
  2. 「RF70-200mm F2.8 L IS USM」「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」に対応。

ファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eosrp-firm.html

 

EOS-1D X Mark III ファームウエア Version 1.3.0

  1. 「スピードライト EL-1」を装着し、電波通信ワイヤレス撮影を行う際に、後幕シンクロ撮影が可能。
  2. 「スピードライト EL-1」を装着し、マニュアル発光 (ハイスピードシンクロおよび光通信ワイヤレス時を除く) を行う際に、カメラのメニュー画面から発光量1/8192までの設定が可能。
  3. HEIF画像について、MIAF (Multi-Image Application Format) に対応。
  4. FTP転送時、特定の条件でタイムアウトする現象を改善。

ファームウェアのダウンロードはこちらから。
https://cweb.canon.jp/drv-upd/eosd/eos1dxmark3-firm.html

 

ヒントは動画の中に! クイズに答えて最新ミラーレスが当たる「X-S10プレゼントキャンペーン」

富士フイルムが、最新ミラーレスカメラなどが当たる「X-S10プレゼントキャンペーン」を開始した。期間は2020年12月4日まで。

X-S10プレゼントキャンペーン

 

キャンペーンサイトより、まず富士フイルム公式YouTubeチャンネル「FUJIFILM X channel」の「【X lab #5】X-S10開発者トーク~前編~」を視聴しよう。その後、応募フォームにて動画に関するクイズに回答して申し込めば応募完了だ。クイズに正解した人の中から抽選で1名に「FUJIFILM X-S10 XC15-45mmレンズキット」、20名に「SanDisk SDHC UHS-1 カード32GB」をプレゼントする。

X-S10プレゼントキャンペーン
「FUJIFILM X channel」の「X-S10開発者トーク」では、「X-S10」の開発者が集結し、開発過程におけるこだわりなどを語っている。
 

応募は1人1回まで。当選者には、2020年12月中旬頃にキャンペーン事務局からEメールにて連絡が行く。

FUJIFILM X-S10 XC15-45mmレンズキット

「FUJIFILM X-S10」は、Xシリーズの新カテゴリーとなるミラーレスデジタルカメラ。小型軽量ボディに最大6段の手ブレ補正機構を搭載する。「XC15-45mmレンズキット」には標準ズームレンズ「XC15-45mm F3.5-5.6 OIS PZ」が付属する。詳しくはこちら。
https://capa.getnavi.jp/news/349596/

 

富士フイルム X-S10プレゼントキャンペーン 概要

期間
2020年11月20日 (金) ~12月4日 (金)

応募方法
キャンペーンサイトの応募フォームに必要事項を入力のうえ送信する。

賞品
・FUJIFILM X-S10 XC15-45mmレンズキット (抽選で1名)
・SanDisk SDHC UHS-1 カード32GB (抽選で20名)

備考
応募は1人1回まで。

問い合わせ
富士フイルム キャンペーン事務局
TEL 0570-047-299
(9:30~17:30 / 土・日・祝日・12月30日~1月3日を除く2021年1月22日まで)

キャンペーンサイト
https://fujifilm-x.com/ja-jp/special/x-s10cp/

 

 

〈文〉佐藤陽子